ヴィレッジヴァンガードコーポレーション（証券コード2769）が1月7日（15:10）に平成26年5月期第2四半期累計期間業績予想と実績値の差異並びに通期業績予想の修正に関するお知らせを発表。2014年5月期における中間の連結売上高を前回予想の215億5600万円から6.11%減の202億4000万円に、経常利益を8億4300万円の黒字予想から一転して4300万円の赤字に下方修正。今回の業績予想の修正で対前年同期比では、売上高0.78%減、経常利益は前期11億5100万円の黒字から落ち込んで赤字転落の見通しとなった。
また、通期の連結売上高を前回予想の469億4500万円から7.37%減の434億8500万円に、経常利益を前回予想の27億7500万円から97.59%減の6700万円に下方修正。今回の業績予想の修正で対前年同期比では、売上高0.64%減、経常利益97.52%減の予想となり、従来予想の増収増益見込みから、一転して減収減益の見通しとなった。
なお、当期純利益は前回予想の9億6400万円から-10億3600万円（前期比赤字縮小）に減額修正している。