ファンドクリエーショングループ（証券コード3266）が3月4日（11:30）に販売用不動産の譲渡及び業績予想の修正に関するお知らせを発表。2014年11月期における中間の連結売上高を前回予想の2億1000万円から623.33%増の15億1900万円に、経常利益を-6400万円の赤字予想から一転して1億6900万円の黒字に上方修正。今回の業績予想の修正で対前年同期比では、売上高238.31%増、経常利益238%増の予想となり、大幅な増収増益を確保する見通しとなった。
また、通期の連結売上高を前回予想の7億6300万円から18億6500万円に増額修正、経常利益は前回予想と同水準の5800万円を予想。今回の業績予想の修正で対前年同期比では、売上高150.34%増、経常利益141.67%増の予想となり、大幅な増収増益を確保する見通しとなった。