日本プラスト（証券コード7291）が11月6日（15:00）に第2四半期連結累計期間の業績予想値と実績値との差異及び通期連結業績予想の修正に関するお知らせを発表。2016年3月期における中間の連結売上高を前回予想の630億円から8.96%増の686億4200万円に、経常利益を前回予想の11億円から51.82%増の16億7000万円に上方修正。今回の業績予想の修正で対前年同期比では、売上高17.71%増、経常利益4.05%増の予想となり、増収増益を確保する見通しとなった。
なお、当期純利益は前回予想の10億円から12億6300万円（前期比35.95%増）に増額修正している。
また、通期の連結売上高を前回予想の1290億円から4.65%増の1350億円に、経常利益を前回予想の27億円から25.93%増の34億円に上方修正。今回の業績予想の修正で対前年同期比では、売上高9.47%増、経常利益7.73%増の予想となり、増収増益を確保する見通しとなった。