RS Technologies（証券コード3445）が8月3日（15:00）に平成29年12月期第2四半期連結累計期間および平成29年12月期の業績予想の修正に関するお知らせを発表。2017年12月期における中間の連結売上高を前回予想の42億3200万円から17.46%増の49億7100万円に、経常利益を前回予想の9億800万円から75.99%増の15億9800万円に上方修正。今回の業績予想の修正で対前年同期比では、売上高28.22%増、経常利益924.36%増の予想となり、大幅な増収増益を確保する見通しとなった。
なお、営業利益は前回予想の9億7700万円から14億400万円（前期比177.47%増）に増額修正している。
また、通期の連結売上高を前回予想の85億5600万円から10.45%増の94億5000万円に、経常利益を前回予想の18億2500万円から45.21%増の26億5000万円に上方修正。今回の業績予想の修正で対前年同期比では、売上高6.79%増、経常利益82.76%増の予想となり、増収増益を確保する見通しとなった。