西松屋チェーン（証券コード7545）が8月24日（10:30）に業績予想の修正に関するお知らせを発表。2018年2月期における中間の個別売上高を前回予想の711億1300万円から3.48%減の686億4000万円に、経常利益を前回予想の43億8000万円から17.35%減の36億2000万円に下方修正。今回の業績予想の修正で対前年同期比では、売上高0.69%増、経常利益13.85%減の予想となり、下方修正ながらも売上高の増収は確保。しかし、経常利益は前年同期の水準に届かない見通しとなった。
また、通期の個別売上高を前回予想の1430億円から1.73%減の1405億3000万円に、経常利益を前回予想の88億8000万円から8.56%減の81億2000万円に下方修正。今回の業績予想の修正で対前年同期比では、売上高3.12%増、経常利益0.89%増の予想となり、下方修正ながらも増収増益は確保する見通しとなった。