大石産業（証券コード3943）が2月2日（15:30）に業績予想の修正に関するお知らせを発表。2018年3月期における通期の連結売上高は185億円で前回予想のまま据え置きながらも、経常利益は前回予想の16億円から18.75%減の13億円に下方修正。今回の業績予想の修正で対前年同期比では、売上高7.27%増、経常利益15.2%減の予想となり、売上高は前回予想から据え置きで増収を確保。しかし、経常利益は前年同期の水準に届かない見通しとなった。