三菱ロジスネクスト（証券コード7105）が2月6日（13:30）に業績予想の修正に関するお知らせを発表。2018年3月期における通期の連結売上高は4100億円で前回予想のまま据え置きながらも、親会社株主に帰属する当期純利益は前回予想の35億円から28.57%減の25億円に下方修正。今回の業績予想の修正で対前年同期比では、売上高51.31%増、親会社株主に帰属する当期純利益31.22%減の予想となり、売上高は前回予想から据え置きで大幅な増収を確保。しかし、親会社株主に帰属する当期純利益は前年同期の水準から大きく落ち込む見通しとなった。