6392 ヤマダコーポレーション（証券コード6392）が8月3日（13:30）に業績予想の修正に関するお知らせを発表。2019年3月期における中間の連結売上高を前回予想の48億円から6.25%増の51億円に、経常利益を前回予想の4億5000万円から77.78%増の8億円に上方修正。今回の業績予想の修正で対前年同期比では、売上高1.94%増、経常利益8.55%増の予想となり、増収増益を確保する見通しとなった。
なお、親会社株主に帰属する当期純利益は前回予想の3億6000万円から5億5000万円（前期比12.7%増）に増額修正している。
また、通期の連結売上高を前回予想の100億円から2%増の102億円に、経常利益を前回予想の10億円から30%増の13億円に上方修正。今回の業績予想の修正で対前年同期比では、売上高1.05%減、経常利益17.09%減の予想となり、いずれも従来予想から増額したものの、依然として前年同期の水準には届かない見通しとなった。