9605 東映（証券コード9605）が8月9日（16:00）に業績予想の修正に関するお知らせを発表。2019年3月期における中間の連結売上高を前回予想の585億円から7.69%増の630億円に、経常利益を前回予想の84億円から29.76%増の109億円に上方修正。今回の業績予想の修正で対前年同期比では、売上高0.01%減、経常利益7.66%減の予想となり、いずれも従来予想から増額したものの、依然として前年同期の水準には届かない見通しとなった。
また、通期の連結売上高を前回予想の1150億円から5.91%増の1218億円に、経常利益を前回予想の161億円から22.36%増の197億円に上方修正。今回の業績予想の修正で対前年同期比では、売上高2.02%減、経常利益7.85%減の予想となり、いずれも従来予想から増額したものの、依然として前年同期の水準には届かない見通しとなった。