1605 国際石油開発帝石（証券コード1605）が11月7日（15:00）に2019(平成31)年3月期第2四半期(累計)連結業績予想値と決算値との差異及び通期連結業績予想の修正に関するお知らせを発表。2019年3月期における中間の連結売上高を前回予想の4190億円から4.58%増の4382億500万円に、経常利益を前回予想の2220億円から11.25%増の2469億7700万円に上方修正。今回の業績予想の修正で対前年同期比では、売上高2.17%減、経常利益26.39%増の予想となり、売上高は減収ながらも、経常利益の大幅増は確保できる見込み。
また、通期の連結売上高を前回予想の9450億円から5.93%増の1兆10億円に、経常利益を前回予想の4630億円から5.18%増の4870億円に上方修正。今回の業績予想の修正で対前年同期比では、売上高7.21%増、経常利益25.75%増の予想となり、増収増益を確保する見通しとなった。