1719 安藤・間（証券コード1719）が11月8日（14:00）に平成31年3月期第2四半期累計期間の業績予想と実績値の差異および通期業績予想の修正に関するお知らせを発表。2019年3月期における中間の連結売上高を前回予想の1820億円から7.36%減の1686億1000万円に、経常利益を前回予想の111億円から44.4%減の61億7200万円に下方修正。今回の業績予想の修正で対前年同期比では、売上高9.99%減、経常利益66.44%減の予想となり、従来予想から更に落ち込み、減収減益の見通しとなった。
また、通期の連結売上高を前回予想の4030億円から8.44%減の3690億円に、経常利益を前回予想の285億円から31.58%減の195億円に下方修正。今回の業績予想の修正で対前年同期比では、売上高2.13%減、経常利益43.91%減の予想となり、減収減益の見通しとなった。