6439 中日本鋳工(
証券コード6439)が11月13日(14:00)に
平成31年3月期第2四半期累計期間の予想値と実績値との差異および通期業績予想の修正に関するお知らせを発表。2019年3月期における中間の個別売上高を前回予想の26億円から26億7300万円に増額修正するも、経常利益は前回予想の1億円から
29%減の7100万円に下方修正。今回の業績予想の修正で対前年同期比では、売上高
20.73%増、経常利益
57.99%減の予想となり、売上高の大幅な増収は確保。しかし、経常利益は前年同期の水準から大きく落ち込む見通しとなった。
なお、当期純利益は前回予想の8000万円から1億1200万円(前期比
48.15%減)に増額修正している。
また、通期の個別売上高は53億円で前回予想のまま据え置きながらも、経常利益は前回予想の2億円から
25%減の1億5000万円に下方修正。今回の業績予想の修正で対前年同期比では、売上高
14.87%増、経常利益
41.86%減の予想となり、売上高は前回予想から据え置きで増収を確保。しかし、経常利益は前年同期の水準から大きく落ち込む見通しとなった。
なお、当期純利益は前回予想の1億7000万円から1億8000万円(前期比
50.41%減)に増額修正している。