9651 日本プロセス（証券コード9651）が12月25日（17:30）に業績予想の修正に関するお知らせを発表。2019年5月期における中間の連結売上高を前回予想の32億円から2.59%増の32億8300万円に、経常利益を前回予想の2億5000万円から30.4%増の3億2600万円に上方修正。今回の業績予想の修正で対前年同期比では、売上高9.91%増、経常利益4.68%減の予想となり、売上高の増収は確保。しかし、経常利益は従来予想から増額したものの、依然として前年同期の水準に届かない見通しとなった。
また、通期の連結売上高を前回予想の66億9000万円から1.64%増の68億円に、経常利益を前回予想の5億円から21%増の6億500万円に上方修正。今回の業績予想の修正で対前年同期比では、売上高8.13%増、経常利益4.49%増の予想となり、増収増益を確保する見通しとなった。