7810 クロスフォー（証券コード7810）が3月12日（17:15）に2019年7月期第2四半期(累計)業績予想の修正、通期業績予想の修正、期末配当予想の修正及び役員報酬の一部減額に関するお知らせを発表。2019年7月期における中間の連結売上高を前回予想の23億7900万円から20.98%減の18億8000万円に、経常利益を前回予想の2億4100万円から46.89%減の1億2800万円に下方修正。今回の業績予想の修正で対前年同期比では、売上高15.51%減、経常利益236.84%増の予想となり、売上高は減収に転ずるも、経常利益の大幅増は確保できる見込み。
また、通期の連結売上高を前回予想の43億4400万円から11.95%減の38億2500万円に、経常利益を前回予想の3億4100万円から58.65%減の1億4100万円に下方修正。今回の業績予想の修正で対前年同期比では、売上高5.86%減、経常利益35.91%減の予想となり、従来予想の増収増益見込みから、一転して減収減益の見通しとなった。
また、第2四半期末の配当を0円に、期末の配当を前回予想の2.5円から0.3円に修正。これを受けて年間の配当予想は0.3円となった。