1871 ピーエス三菱（証券コード1871）が3月22日（17:30）に繰延税金資産の計上、業績予想及び配当予想の修正に関するお知らせを発表。2019年3月期における通期の連結売上高を前回予想の1080億円から0.93%増の1090億円に、経常利益を前回予想の66億円から12.12%増の74億円に上方修正。今回の業績予想の修正で対前年同期比では、売上高5.09%減、経常利益38.4%増の予想となり、売上高は減収ながらも、経常利益の大幅増は確保できる見込み。
また、期末の配当を前回予想の18円から32円に修正。これを受けて年間の配当予想は32円となった。