8185 チヨダ（証券コード8185）が10月11日（17:30）にたな卸資産評価損の計上、第2四半期業績予想と実績値との差異および業績予想の修正に関するお知らせを発表。2020年2月期における中間の連結売上高を前回予想の603億8000万円から0.9%減の598億3400万円に、経常利益を前回予想の17億4000万円から68.16%減の5億5400万円に下方修正。今回の業績予想の修正で対前年同期比では、売上高2.76%減、経常利益77.86%減の予想となり、従来予想から更に落ち込み、減収減益の見通しとなった。
なお、親会社株主に帰属する当期純利益は前回予想の7億4000万円から-1億6000万円に減額修正している。
また、通期の連結売上高を前回予想の1183億円から2.28%減の1156億円に、経常利益を前回予想の35億2000万円から85.8%減の5億円に下方修正。今回の業績予想の修正で対前年同期比では、売上高2.5%減、経常利益77.93%減の予想となり、減収減益の見通しとなった。
なお、親会社株主に帰属する当期純利益は前回予想の14億円から-12億円に減額修正している。