8119 三栄コーポレーション（証券コード8119）が10月31日（15:00）に2020年3月期第2四半期業績予想と実績の差異および通期業績予想の修正に関するお知らせを発表。2020年3月期における中間の連結売上高を前回予想の210億円から209億4100万円に減額したものの、経常利益は前回予想の1億5000万円から337.33%増の6億5600万円と上方修正。今回の業績予想の修正で対前年同期比では、売上高0.48%増、経常利益513.08%増の予想となり、増収増益を確保する見通しとなった。
また、通期の連結売上高は430億円で前回予想のまま据え置きながらも、経常利益は前回予想の10億円から10%増の11億円に上方修正。今回の業績予想の修正で対前年同期比では、売上高1.15%増、経常利益33.01%増の予想となり、増収増益を確保する見通し。