製品別の売上状況につきましては、食パン部門は、平成26年10月に、より高い品質を追求した「絹艶プレミアム」を新たに発売し、また同月より2ヵ月間に亘り展開した「絹艶10年目ありがとうキャンペーン」の活用によりブランドイメージの向上をはかった「絹艶」シリーズが好調に推移し、前年同期の売上を上回りました。菓子パン部門は、「北の国のべーカリー」シリーズが好調に推移したことに加え、平成26年3月発売の「しっとりマルシェ」シリーズがお客様のご好評を得たことにより、堅調に推移しました。和菓子部門は、串団子の取扱拡大や季節商品の拡充をはかったことにより、前年同期の売上を上回りました。洋菓子部門は、チルド製品は伸長したもののロールケーキの売上が伸び悩み、前年同期の売上を下回りました。調理パン・米飯部門は、量販店向けの米飯が大幅に伸長しました。
以上の結果、当第3四半期累計期間の業績につきましては、売上高は13,356百万円(対前年同期比103.5%)、営業利益は371百万円(対前年同期比152.3%)、経常利益は381百万円(対前年同期比160.1%)、四半期純利益は214百万円(対前年同期比162.7%)となりました。製品の品質向上に努め、付加価値の高い製品の提案および販売強化により売上拡大をはかり、各部門における業務の見直しなど全社的なコスト低減を進めたことにより増収増益となりました。
(2) 財政状態の分析
2015/02/12 9:25