製品別の売上状況につきましては、食パン部門は、「絹艶」の“しっとり、やわらか”な食感を向上させるとともに、「絹艶北海道」および「絹艶プレミアム」のリニューアルを実施し、取扱拡大をはかったことにより売上は好調に推移し、前年同期を上回りました。菓子パン部門は、ペストリー類やコッペパンタイプのロール類が伸び悩み、前年同期の売上を下回りましたが、主力の「北の国のベーカリー」と「ラブラブサンド」シリーズの売場での品揃え強化や、「こだわり」シリーズなどのドーナツ類や季節感を取り入れた製品を投入し、売上の確保に努めました。和菓子部門は、「たまごふかし」などの蒸しパン類が伸長し、「一口和菓子」などの和生類や季節商品が順調に推移するとともに、北海道産原料を使用した「福かまど」シリーズが寄与し、好調な売上となりました。洋菓子部門は、コンビニエンスストア向け製品の売上が減少し、前年同期の売上を下回りましたが、「チョコブリッコ」・「ウエハスサンド」のリニューアル実施や「チーズタルト」などの新製品の投入により、売上の回復をはかりました。調理パン・米飯部門は、調理パン類が伸び悩みましたが、量販店向けの米飯が順調に推移し、前年同期の売上を上回りました。
以上の結果、当第3四半期累計期間の業績につきましては、売上高は13,436百万円(対前年同期比99.5%)、営業利益は353百万円(対前年同期比90.2%)、経常利益は369百万円(対前年同期比93.5%)、四半期純利益は237百万円(対前年同期比97.6%)となりました。
(2) 財政状態の分析
2017/02/13 9:17