製品別の売上状況につきましては、食パン部門は、主力の「絹艶」及び北海道産小麦を使用した「絹艶北海道」は、積極的な拡販に努め好調に推移しましたが、昨年発売した「プレミアデニッシュ」シリーズが伸び悩み、売上減となりました。菓子パン部門は、主力の「北の国のベーカリー」、「ずっしり」シリーズが順調に伸長したことに加えて、リニューアルした「ラブラブサンド」が回復し、またフィリングたっぷりの新こっぺぱんシリーズ「ずっしりこっぺ」の寄与もあり、売上は前年同期を上回りました。和菓子部門は、新元号にちなんだ製品の発売により大福類は前年売上を確保しましたが、季節商品や蒸しパン類等が伸び悩み、前年同期の売上を下回りました。6月から串団子の消費期限延長に取り組んだほか、既存のロングライフ製品を積極的に拡販するなど売上の回復に努めました。洋菓子部門は、コンビニエンスストア向け製品が好調に推移するとともに、マフィンなどのスナックケーキ類が回復し、前年同期の売上を上回りました。調理パン・米飯部門は、量販店向けの弁当や寿司、コンビニエンスストア向けのサンドイッチを積極的に拡販し、順調な売上となりました。
以上の結果、当第1四半期累計期間の業績につきましては、売上高は4,255百万円(対前年同期比101.5%)となりましたが、人件費やエネルギーコスト増加に加えデリカ工場における減価償却費の負担増もあり営業利益は1百万円(対前年同期比4.3%)、経常利益は9百万円(対前年同期比18.1%)、四半期純損失は0百万円(前年同期は四半期純利益28百万円)となりました。
(3) 資本の財源及び資金の流動性に係る情報
2023/07/28 9:31