製品別の売上状況につきましては、食パン部門は、“しっとり、やわらか”な食感を向上させた主力の「絹艶」が堅調に推移しましたが、昨年増加した在宅需要の反動により、前年同期の売上を下回りました。菓子パン部門は、ペストリー類、二次加工品が伸び悩み、前年同期の売上を下回りましたが、主力の「北の国のベーカリー」シリーズへの新製品投入、ハードロール系の「北海道をしっかり香ばしく」シリーズや「The Takasui」シリーズ等の高付加価値製品の品揃え強化に加え、値ごろ感のある製品を積極的に拡販するなどして、売上の確保に努めました。和菓子部門は、主力の蒸しパンと大福が堅調に推移したことに加え、北海道産原料を使用した「福かまど」シリーズ、一口サイズのカップ和菓子「いろどり茶屋」の寄与もあり、前年同期の売上を上回りました。洋菓子部門は、「カップデザート」シリーズや「ホイップサンドドーナツ」等のチルドデザート類が伸長するとともに、「クラフトベイク」シリーズなどのスナックケーキ類が好調に推移し、前年同期の売上を大きく上回りました。調理パン・米飯部門は、主力の「絹艶サンド」を積極的に拡販したほか、「具だくさんおにぎり」等のおにぎり類や寿司類の売上が回復基調となったことにより、前年同期の売上を上回りました。その他仕入商品では、本州における百貨店での北海道物産展の再開により売上が回復し、前年同期の売上を上回りました。
以上の結果、当第1四半期累計期間の業績につきましては、売上高は4,090百万円(対前期比103.7%)、営業利益は36百万円(対前期比92.4%)、経常利益は42百万円(対前期比95.2%)、四半期純利益は34百万円(対前期比83.3%)となりました。
(3) 資本の財源及び資金の流動性に係る情報
2023/07/28 9:42