製品別の売上状況につきましては、食パン部門は、主力の「絹艶」が好調に推移するとともに、リニューアル製品の「イギリス食パン」や新製品のバラエティブレッド「ムーブラン」の寄与もありましたが、前期の内食需要増加の反動と低価格帯食パンの伸び悩みもあり、前年同期の売上を下回りました。菓子パン部門は、既存・定番品の菓子パン類やロール類が伸び悩み前年同期の売上を下回りましたが、主力の「北の国のベーカリー」シリーズやハードロール系高付加価値製品の「北海道をしっかり香ばしく」シリーズへの新製品投入により品揃えを強化して積極的な拡販を図り、売上の確保に努めました。和菓子部門は、「十勝金時豆ふかし」等の蒸しパン類が堅調に推移したことに加え、ラインアップを充実させた「スイーツ大福」の寄与もあり、前年同期の売上を上回りました。洋菓子部門は、「ホイップサンドドーナツ」やクレープ、シフォンケーキ等のチルドデザート類が伸長するとともに、「クラフトベイク」シリーズ等のスナックケーキ類が寄与したこともあり、前年同期の売上を上回りました。調理パン・米飯部門は、主力の「絹艶サンド」、具材をたっぷり入れた食べ応えのある「具だくさんおにぎり」等のおにぎり類や寿司類を積極的に拡販し、前年同期の売上を上回りました。
以上の結果、当第3四半期累計期間の業績につきましては、売上高は12,932百万円(対前期比100.9%)、営業利益は246百万円(対前期比92.9%)、経常利益は251百万円(対前期比94.0%)、四半期純利益は170百万円(対前期比88.5%)となりました。
(3) 資本の財源及び資金の流動性に係る情報
2023/07/28 9:44