有価証券報告書-第104期(平成26年4月1日-平成27年3月31日)
有報資料
昭和の初期、当時の代表的化学肥料であった硫安は、国内生産だけでは需要を賄いきれず相当量が輸入されており、しかもその需要は年々増加しつつありました。
当社は、このような状況のもとに、昭和13年11月、主に硫安の製造販売を目的とし、朝日化学工業株式会社(資本金1,000万円)の商号をもって設立され、翌昭和14年3月、帝国高圧工業株式会社(昭和12年11月設立、資本金1,000万円)を合併しました。
以後、商号変更、合併等を経て、化成肥料の製造技術の研鑚と蓄積を重ねてまいりました。
昭和40年頃より、農業情勢の変化によって、化学肥料業界を取り巻く環境は次第に厳しさを増し、一社のみの経営努力では限界となり、体質を抜本的に改善するため、昭和58年4月、4社合併統合を実現しました。当社及び当社の関係会社(当社、子会社5社及び関連会社2社(平成27年3月31日現在)により構成)の、現在までの主なる事項は次のとおりであります。
当社は、このような状況のもとに、昭和13年11月、主に硫安の製造販売を目的とし、朝日化学工業株式会社(資本金1,000万円)の商号をもって設立され、翌昭和14年3月、帝国高圧工業株式会社(昭和12年11月設立、資本金1,000万円)を合併しました。
以後、商号変更、合併等を経て、化成肥料の製造技術の研鑚と蓄積を重ねてまいりました。
昭和40年頃より、農業情勢の変化によって、化学肥料業界を取り巻く環境は次第に厳しさを増し、一社のみの経営努力では限界となり、体質を抜本的に改善するため、昭和58年4月、4社合併統合を実現しました。当社及び当社の関係会社(当社、子会社5社及び関連会社2社(平成27年3月31日現在)により構成)の、現在までの主なる事項は次のとおりであります。
| 昭和13年11月 | 朝日化学工業株式会社として設立、本店を兵庫県尼崎市に置く。 |
| 昭和14年3月 | 帝国高圧工業株式会社を合併 |
| 昭和14年4月 | 本店を東京市芝区に移転 |
| 昭和15年5月 | 秋田工場操業開始 |
| 昭和18年1月 | 商号を東北肥料株式会社に変更 |
| 昭和18年6月 | 本店を秋田市に移転 |
| 昭和24年5月 | 東京証券取引所に株式上場 |
| 昭和30年10月 | 高度化成肥料製造開始(秋田工場) |
| 昭和35年9月 | 東北亜鉛鉱業株式会社を合併 |
| 昭和40年4月 | 資本金10億4千万円となる。 |
| 昭和46年10月 | フッ化物製造開始(秋田工場) |
| 昭和53年2月 | 秋田市に朝日産業株式会社を設立(現・連結子会社) |
| 昭和58年3月 | フッ化物部門等営業の一部を新秋田化成株式会社(現三菱マテリアル電子化成株式会社)へ譲渡 |
| 〃 | 本店を東京都千代田区へ移転 |
| 昭和58年4月 | 商号をコープケミカル株式会社に変更 株式会社サン化学(資本金17億6千万円、明治29年設立)を合併、ラサ工業株式会社(大正2年発足)及び日東化学工業株式会社(昭和12年設立、現三菱レイヨン株式会社)の肥料部門の営業譲渡を受け、釧路工場、八戸工場、宮古工場、秋田工場、関東工場、新潟東港工場(現新潟工場)、新潟西港工場及び新潟山の下工場の8工場体制となる。 |
| 〃 | 岩手興産株式会社(本店・岩手県宮古市)に出資(連結子会社) |
| 〃 | ラサ吉野石膏株式会社に出資(宮古吉野石膏株式会社(本店・宮古市)) |
| 昭和58年7月 | 合併登記(昭和58年7月1日)、資本金28億円となる。 |
| 昭和59年1月 | 新潟山の下工場閉鎖 |
| 平成元年9月 | 新潟西港工場閉鎖 |
| 平成2年11月 | ラサ工業株式会社及び宮古港湾運送株式会社との共同出資により宮古市に宮古ケミカルター ミナル株式会社(100%所有・非連結子会社)を設立 |
| 平成3年5月 | 硫酸加里製造開始(現新潟工場) |
| 平成3年12月 | 吉野石膏株式会社との共同出資により宮古市に宮古カルサイン株式会社(現・連結子会社)を設立 |
| 平成4年2月 | 岩瀬分工場(茨城県)建設、園芸培土製造開始 |
| 平成4年3月 | 釧路工場を釧路西港第3ふ頭地区に移転 |
| 平成5年12月 | 合成雲母製造開始(現新潟工場) |
| 〃 | 中国広西省防城港市において合弁事業による日本国内向工業用りん酸生産開始 (芳田化工有限公司(非連結子会社)設立) |
| 平成7年10月 | 中国雲南省昆明市において合弁事業による日本国内向りん酸カルシウム生産開始 |
| 平成8年9月 | 硫酸加里製造設備廃棄(現新潟工場) |
| 平成9年11月 | 水稲用側条液肥(ペーストタイプ肥料)製造開始(秋田工場) |
| 平成10年3月 | りん酸製造設備廃棄(新潟工場) |
| 平成10年7月 | 営業譲渡により釧路工場をホクレン肥料株式会社へ譲渡 |
| 平成10年9月 | スラリー製造設備廃棄(八戸工場) |
| 平成11年9月 | 配合製造設備廃棄(秋田工場) |
| 平成13年12月 | 農薬入り水稲側条用肥料製造開始(秋田工場) |
| 平成14年6月 | りん酸製造設備廃棄(宮古工場) |
| 平成14年7月 | 石灰窒素製造開始(新潟工場) |
| 平成15年1月 | 秋田工場化成肥料製造設備更新(多機能化) |
| 平成15年10月 | 三和運送株式会社がコープ商事株式会社を吸収合併し、商号をコープ商事物流株式会社(本店・新潟市)(現・連結子会社)に変更 |
| 平成16年3月 | 苛性ソーダタンク事業開始(新潟工場) |
| 平成19年9月 | 中国雲南省昆明市において合弁事業による日本国内向りん酸カルシウム生産終了 |
| 平成21年7月 | 大型設備による合成スメクタイト製造開始(新潟工場) |
| 平成24年3月 | 宮古吉野石膏株式会社(持分法適用関連会社)清算 |
| 平成26年1月 | 宮古ケミカルターミナル株式会社を吸収合併 |
| 平成26年10月 | 朝日産業株式会社が岩手興産株式会社を吸収合併し、商号をコープ朝日興産株式会社(本店・秋田市)(現・連結子会社)に変更 |
| 平成27年2月 | 片倉チッカリン株式会社との経営統合することについて、基本合意書を締結 |
| 平成27年3月 | 全国農業協同組合連合会、農林中央金庫、共栄火災海上保険株式会社、株式会社みずほ銀行に対して、第三者割当増資を行い、資本金4,578百万円となる。 |
| 〃 | 片倉チッカリン株式会社と平成27年10月1日を効力発生日とする合併契約書を締結 |
| 〃 | 芳田化工有限公司(非連結子会社)清算 |