臨時報告書

【提出】
2020/05/20 15:26
【資料】
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提出理由

当社は、金融商品取引法193条の2第1項及び第2項の監査証明を行う監査公認会計士等の異動を行うことを、2020年5月20日開催の当社監査等委員会において決議するとともに、同日開催された取締役会において2020年6月24日開催予定の第56回定時株主総会に「会計監査人選任の件」を付議することを決議いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第9号の4の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

監査公認会計士等の異動

(1) 当該異動に係る監査公認会計士等の名称
① 選任する監査公認会計士等の名称
監査法人アヴァンティア
② 退任する監査公認会計士等の名称
EY新日本有限責任監査法人
(2) 当該異動の年月日
2020年6月24日(当社第56回定時株主総会予定日)
(3) 退任する監査公認会計士等が監査公認会計士等となった年月日
2011年6月24日
(4) 退任する監査公認会計士等が直近3年間に作成した監査報告書等における意見等に関する事項
該当事項はありません。
(5) 当該異動の決定又は当該異動に至った理由及び経緯
当社の会計監査人であるEY新日本有限責任監査法人は、2020年6月24日開催予定の第56回定時株主総会終結の時をもって任期満了となります。監査等委員会は、近年、監査報酬が増加傾向にあることなどを契機として、当社グループの事業規模に適した監査対応と監査費用について検討してまいりました。その結果、監査公認会計士等に求められる専門性、独立性及び効率性を有し、当社の会計監査が適切に行われる内部監査体制が整備されており、さらには当社の事業規模での監査や、新たな視点での監査が出来る会計監査人として、監査費用等を総合的に勘案し、新たに監査法人アヴァンティアを会計監査人として選任するものであります。
(6) 上記(5) の理由及び経緯に対する意見
① 退任する監査公認会計士等の意見
特段の意見はない旨の回答を得ております。
② 監査等委員会の意見
特段の意見はない旨の回答を得ております。