当第1四半期連結累計期間における世界経済は、米国では緩やかな景気回復基調が続き、ユーロ圏ではギリシャ情勢を含む債務問題、失業率の動向など下振れリスクを抱えながらも景気は持ち直しの兆しが見られました。一方、アジア地域においては、中国では設備投資などの鈍化に歯止めがかからず、2015年1-3月の実質GDP成長率が前年同期比7.0%増に留まり、景気の減速が続いています。国内においては、雇用、所得環境が着実に改善し、大企業を中心に輸出、生産が回復している背景もあり、設備投資においても前向きな傾向が継続しています。
このような環境の中、当社グループは全社重点事業戦略として「固体照明(LED・有機EL)事業の強化拡大」「光応用技術の深掘りによる事業の創造」「海外事業の拡大」の3項目を掲げて事業展開を推進し、当第1四半期連結累計期間の売上高は10,407百万円(前年同期は9,595百万円で8.5%の増加)、営業損失は300百万円(前年同期は488百万円で188百万円の改善)、経常損失は274百万円(前年同期は535百万円で261百万円の改善)となりました。また、親会社株主に帰属する四半期純利益は、国内関係会社の固定資産売却により特別利益を計上したことが主因となり、28百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失388百万円で416百万円の改善)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
2015/08/10 9:05