当第3四半期連結累計期間における世界経済は、米国では雇用や所得の改善を背景に個人消費が増加したこと等から2015年7-9月期の実質GDP成長率は前年同期比2.1%増となりました。ユーロ圏においても失業率は高水準ながらも低下しており、緩やかな景気の回復が続きました。一方、アジア地域は、中国で景気の減速傾向が続き、東南アジアの一部新興国においても経済成長は鈍化傾向となりました。わが国経済は、円安や原油安などに伴う企業業績の良好な推移、雇用・所得環境の改善を背景に緩やかに回復基調となりましたが、新興国の景気下振れや国際情勢不安といったリスクを抱える等、先行きの不透明感は拭えない状況にあります。
このような環境の中、当社グループは全社重点事業戦略として「固体照明(LED・有機EL)事業の強化拡大」「光応用技術の深掘りによる事業の創造」「海外事業の拡大」の3項目を掲げて事業展開を推進し、当第3四半期連結累計期間の売上高は38,988百万円(前年同期は37,309百万円で4.5%の増加)、営業利益は648百万円(前年同期は390百万円で66.2%の増加)、経常利益は599百万円(前年同期は173百万円で245.5%の増加)、親会社株主に帰属する四半期純利益は476百万円(前年同期は純損失44百万円で521百万円の改善)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
2016/02/12 9:46