<照明>照明事業は、LED照明事業において、国内では小型投光器や高天井用照明器具、特殊照明用器具などの新商品を中心に市場への訴求を展開しましたが、全般的に市場価格の下落の影響を受け、売上高は前年同期並みで推移しました。また、海外においては新商品の市場投入の遅れなどが影響し、売上の拡大には至りませんでした。一方、HIDを主力とする従来型照明事業において、ランプは、国内ではメンテナンス需要に対応し概ね前年同期並みに推移しましたが、海外においては為替の影響を受けて減少し、また、HID照明機器は、照明需要のLED化の動きを受けて減少となりました。なお、利益面ではコストダウン効果はあったものの、売上高の減少を受けて減益となりました。
これらの結果、売上高は17,043百万円(前年同期は17,919百万円で4.9%の減少)、営業利益は426百万円(前年同期は560百万円で23.9%の減少)となりました。
<光・環境>光・環境事業は、環境試験関連事業において、自動車産業向け環境試験装置などの受注が増加したことにより売上高、営業利益とも堅調に推移しました。また、UVキュア事業においては、FPD関連の滴下装置などの受注により売上高は増加しましたが、一部大型の低利益案件の受注に対応したことにより営業利益は減少しました。
2016/11/14 9:18