臨時報告書

【提出】
2021/06/21 9:22
【資料】
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提出理由

当社は、2021年4月28日開催の監査等委員会において、金融商品取引法第193条の2第1項及び第2項の監査証明を行う監査公認会計士等の異動を行うことを決議し、同日開催の取締役会において、2021年6月18日開催の第67回定時株主総会に「会計監査人選任の件」を付議することを決議するとともに、当該定時株主総会において本議案を決議いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の4の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

監査公認会計士等の異動

(1)異動に係る監査公認会計士等の氏名又は名称
① 選任する監査公認会計士等の名称
霞友有限責任監査法人
② 退任する監査公認会計士等の名称
有限責任監査法人トーマツ
(2)異動の年月日
2021年6月18日(第67回定時株主総会開催日)
(3)退任する監査公認会計士等の就任年月日
1996年6月19日
(4)退任する監査公認会計士等が直近3年間に作成した監査報告書等における意見等に関する事項
該当事項はありません。
(5)異動の決定または異動に至った理由及び経緯
当社の会計監査人である有限責任監査法人トーマツは、2021年6月18日開催の第67回定時株主総会終結の時をもって任期満了となります。当該会計監査人については、会計監査が適切かつ妥当に行われることを確保する体制を十分に備えているものの、監査継続年数が長期にわたっていることや当社事業規模に見合った監査対応及び監査費用の相当性等について、他の監査法人と比較検討した結果、霞友有限責任監査法人を起用することにより、新たな視点での監査が期待できることに加え、当社の事業規模に鑑み会計監査人に必要とされる独立性、専門性、効率性、品質管理体制及び監査費用等を総合的に勘案した結果、当社の会計監査人として適任であると判断したため、新たな会計監査人として霞友有限責任監査法人を選任することとしました。
(6)上記(5)の理由及び経緯に対する監査報告書等の記載事項に係る退任する監査公認会計士等の意見
特段の意見はない旨の回答を得ております。
(7)上記(5)の理由及び経緯に対する監査報告書等の記載事項に係る監査等委員会の意見
当該事由に同意する旨の回答を得ております。
以 上