他方、当社関連の建築業界は、オリンピックに向けた建築需要やインフラ整備を背景に、公共投資・民間投資ともに堅調に推移しております。特に、近年天災が続いたこともあり、庁舎の改修等の公共施設が増えてきているほか、ホテル等の新設も引き続き活況を呈しております。
このようななか、当社グループは「床が変われば働き方も変わる」という考えの下に、ファブレスメーカーとしての特質を活かした新規商品の開発・販売を推し進め、業績向上に努めております。また、テレビCМの有効活用やショールームへの積極投資を行い、顧客基盤の拡充に注力し、経営の効率化に努めております。
当第3四半期連結累計期間の経営成績につきましては、工期の遅延等の影響もあり、足許の業績としては厳しい状況となりました。この結果、売上高は14,739百万円(前年同期比1.8%減)、営業利益は3,534百万円(同14.2%減)となりました。また、当社は商品仕入れ時の為替変動リスクを一部ヘッジしておりますが、当第3四半期連結累計期間における洗い替え等によるデリバティブ評価益として959百万円(前年同期は515百万円の評価益)を計上しました。この結果、経常利益は4,796百万円(前年同期比2.6%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は3,196百万円(同2.2%減)となりました。
2019/01/31 14:02