臨時報告書

【提出】
2016/06/24 10:49
【資料】
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提出理由

当社は、平成28年6月21日の定時株主総会において、決議事項が決議されましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2の規定に基づき、本報告書を提出するものであります。

株主総会における決議

(1) 株主総会が開催された年月日
平成28年6月21日
(2) 決議事項の内容
第1号議案 剰余金処分の件
      1.期末配当に関する事項
            (1)配当財産の種類
                 金銭
                  (2)配当財産の割当てに関する事項及びその金額
                 当社普通株式1株につき金25円                       
総額  975,908,275円
                  (3)剰余金の配当が効力を生じる日
                平成28年6月22日
           2.その他の剰余金の処分に関する事項
                (1)減少する剰余金の項目とその額
                     繰越利益剰余金 7,200,000,000円
                (2)増加する剰余金の項目とその額
                    別途積立金 7,200,000,000円
第2号議案 定款一部変更の件
今後の事業展開に対応するため、当社定款第2条(目的)に「青果物の生産」及び「保育所の経営」を事業目的して追加するものであります。
第3号議案 取締役1名選任の件
取締役として、酒巻久氏を選任するものであります。
第4号議案 監査役4名選任の件
監査役として、若林孝雄、深澤邦光、千葉照實、江崎覺夫の4氏を選任するものであります。
第5号議案 退任監査役に対し退職慰労金贈呈並びに役員退職慰労金制度廃止に伴う退職慰労金打切り支給の件
本総会終結の時をもって監査役を退任する大澤義正氏に対し在任中の功労に報いるため、当社所定の基準による相当額の範囲内で退職慰労金を贈呈することとし、その具体的金額、贈呈の時期及び方法等は取締役在任期間分については取締役会に、監査役在任期間分については監査役の協議に一任するものであります。
また、在任中の取締役及び監査役に対しては、当社所定の基準による相当額の範囲内で退職慰労金を打切り支給し、その支給時期につきましては、当該取締役及び監査役の退任の時として、具体的金額、方法等は取締役については取締役会に、監査役については監査役の協議に一任するものであります。
第6号議案 取締役に対する株式報酬等の額及び内容決定の件
本件は原案どおり、新たに取締役に対する株式報酬制度を導入するものであります。
(3) 決議事項に対する賛成、反対及び棄権の意思の表示に係る議決権の数、当該決議事項が可決されるための要件並びに当該決議の結果
決議事項賛成数
(個)
反対数
(個)
棄権数
(個)
可決要件決議の結果及び
賛成(反対)割合
(%)
第1号議案317,83591590(注)1可決(88.48%)
第2号議案318,7084290(注)2可決(88.72%)
第3号議案
酒巻 久318,39535590(注)3可決(88.64%)
第4号議案
若林 孝雄318,44730390(注)3可決(88.65%)
深澤 邦光318,63511590可決(88.70%)
千葉 照實310,5918,15990可決(86.46%)
江崎 覺夫310,6098,14190可決(86.47%)
第5号議案281,45824,67312,709(注)1可決(78.35%)
第6号議案318,56019090(注)1可決(88.68%)

(注) 1.出席した株主の議決権の過半数の賛成による。
2.議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、出席した当該株主の議決権の3分の2以上の賛成による。
3.議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、出席した当該株主の議決権の過半数の賛成による。
(4) 株主総会に出席した株主の議決権の数の一部を加算しなかった理由
本総会前日までの事前行使分及び当日出席の一部の株主のうち賛否に関して確認できたものを合計したことにより、決議事項の可決又は否決が明らかになったため、本総会当日出席の株主のうち、賛成、反対及び棄権の確認ができていない議決権数は加算しておりません。