カー用品市場におきましては、業界諸団体によるETC2.0普及促進キャンペーン活動等もありましたが、新車販売台数の前年割れと車検対象となる車両台数の減少により、市場規模の縮小傾向が続く厳しい事業環境となりました。
このような環境において当社は、店舗における接遇・接客力の向上に継続して取組み、顧客満足度向上による競合他店との差別化を図るとともに、お客様とのつながりをより強化するための「メンテナンス会員」の会員数拡大に注力するほか、迅速・廉価に車体を補修できる板金・塗装サービス「クイック・エコ・リペア」の更なる拡販や、車検の早期予約キャンペーン等により車検顧客の囲い込み、リピート率の向上を図るなど、更なる成長性が見込まれるピット・サービス工賃部門の業容拡大に努めてまいりました。それらによりピット・サービス工賃部門の売上高は前年同期比4.6%増となり、また、ドライブレコーダーの普及や販売単価の下落が続いていたカーナビゲーションに下げ止まりが見られるなど、カーエレクトロニクス部門が同3.2%増となりましたが、一方で、自動車部門は販売単価の下落により同20.5%減となりました。
この結果、当第1四半期累計期間の業績は、売上高1,962,956千円(前年同期比0.7%増)、営業利益233千円(前年同期は営業損失50,340千円)、経常利益10,946千円(前年同期は経常損失35,223千円)、四半期純利益5,613千円(前年同期は四半期純損失25,846千円)となりました。
2016/08/12 10:07