このような状況の下、当社グループは、客単価5,000円前後の主力和食居酒屋業態「天地旬鮮 八吉」を中心に、主として東京都内のビジネス街に店舗展開しており、同業他社とは一線を画した営業戦略で差別化を図っております。当第3四半期連結累計期間におきましては、来期以降の業績向上を見据え新規出店は行わず、前連結会計年度より取り組んでいる、収益の基盤である既存店の収益力強化に注力してまいりました。当第3四半期連結累計期間では、不振が続いていた「もつ鍋 黒き」業態を中心に、6店舗の業態変更を実施したほか、当社グループの中でも優良立地にある店舗に経営資源を集中させるため、不採算には至っていないものの、今後大幅な業績向上が見込めない10店舗を閉店いたしました。その結果、当第3四半期連結会計期間末の店舗数は69店舗となっております。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は、6,732,283千円(前年同四半期比4.1%減)、営業利益は、212,611千円(同135.1%増)、経常利益は、299,294千円(同64.1%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は、132,021千円(同80.8%増)となりました。
今後も引き続き、当社の特徴である漁港で鮮魚を直接買付けることのできる権利、すなわち買参権をさらに活かすべく、特に既存店を質的、人的両面ともにさらに充実したものにするために戦略的な営業、人員の採用を引き続き実施していく所存であります。
2017/01/13 10:21