そのような中当社は、ホスピタリティに溢れたお客様への対応をベースに、当社が展開しているすべての事業がひとつになって対応できる企業を目指す「ONE DUSKIN」の実現に向けて、その第1フェーズとなる「中期経営方針2015」をスタートさせ、各種取り組みに着手しております。クリーン・ケアグループにおいては、衛生管理に関する高度な専門知識を有する人材「ハイジーンマスター」の育成推進、総合オンラインストアAmazon.co.jp(以下、Amazon)との連携によるAmazon「リフォームストア」経由での役務提供サービスの受注開始等、衛生管理マネジメント事業への変革を始動しました。フードグループにおいては、コンビニエンスストアやドーナツ専門店等、様々な業態の参入により競争環境が激化しているミスタードーナツのブランド再構築に着手し、バラエティ豊かな手作り・できたて商品を提供するという最大の強みを活かしながら、楽しさやわくわく感を演出し、新しい価値を常に発信し続ける新しいコンセプトのショップへの改装をスタートしました。更には、ミートパイとコーヒーを主力としたパイ専門店「パイフェイス」をオープンする等、ミスタードーナツに続く柱となる事業の開発にも注力しております。
当第3四半期連結累計期間の業績につきましては、クリーン・ケアグループは第3四半期(10~12月)に入り若干鈍化したものの好調に推移した一方、フードグループが低調で、連結売上高は前年同期から2.3%減少し、1,252億67百万円となりました。利益面におきましては、クリーン・ケアグループの大幅増益に伴い、連結営業利益45億3百万円(前年同期比8.7%増)、連結経常利益56億29百万円(前年同期比3.2%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益38億24百万円(前年同期比12.5%増)となりました。
(単位:百万円)
2016/02/12 12:59