そのような環境の中当社は、業績を回復させ再び成長軌道に乗せることに主眼を置く「中期経営方針2015」の2年目を迎えております。前期増収増益に転じたクリーン・ケアグループにおいては、今後の成長への道筋を確たるものとすべく、当社最大の強みであるお客様との接点を更に強化、多様化を図ることを目的とした種々の検証を前期から継続して着実に実行しつつ、生産・物流・調達及び情報システム等のコスト構造の見直しにも取り組んでおります。フードグループにおいては、主力のミスタードーナツは、お客様のニーズに適う商品開発に注力すると共にブランドの再構築に取り組み、その他フード事業の育成も引き続き推進しております。更には、マレーシアのドーナツチェーン企業の子会社化等、海外事業の拡大にも取り組んでおります。
当第1四半期の業績につきましては、クリーン・ケアグループ、フードグループとも減収となり連結売上高は、前年同期から3億94百万円(1.0%)減少し406億20百万円となりました。連結営業利益は、減収影響に加えて退職給付費用の増加(3億円)、クリーン・ケアグループ販売促進費の使用時期前倒し等による費用の増加(4億円)等により前年同期から6億85百万円(61.6%)減少し4億26百万円、連結経常利益は7億3百万円(44.4%)減少し8億82百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期から4億55百万円(49.7%)減少し4億61百万円となりました。
(単位:百万円)
2016/08/10 12:32