そのような環境の中、「中期経営方針2018」2年目の当期は、訪販グループにおいては、「生活調律業」への取り組みに注力しております。ダストコントロール商品のレンタル、ケアサービス事業(役務提供サービス)、高齢者向けサービス等、事業間の連携を強めるための各種施策を推し進めており、家庭向けサービスでは“家族の暮らし総合窓口”へと飛躍するための取り組みを強化し、事業所向けサービスでは、衛生管理のノウハウ提供強化を図っております。一方、フードグループにおいては、引き続きミスタードーナツのブランド再構築に取り組み、お客様の利用動機を拡大する商品戦略及び出店・改装を推進しております。
当第2四半期は、訪販グループ、フードグループ共に増収となり、連結売上高は前年同期から8億5百万円(1.0%)増加し791億57百万円となりました。連結
営業利益は、原価率の上昇に加え、人件費やシステム関連費用等の経費も増加し、前年同期から6億79百万円(15.5%)減少し36億98百万円、更に営業外損益も悪化し、連結経常利益につきましても前年同期から11億57百万円(21.9%)減少し41億15百万円となりました。昨年9月に持分法適用関連会社となった株式会社ナック(以下「ナック」という。)は当社フランチャイズチェーン最大の加盟店でありますが、その主業である住宅事業の利益影響が大きく、上期は損失計上、利益の多くを下期に計上する傾向があり、当第2四半期も損失を計上いたしました。前下期からナックの業績を取り込んだ当社は、当期初めて損失を取り込むこととなるため、持分法投資損益が大幅に悪化したものであります。親会社株主に帰属する四半期純利益につきましては、保有する投資有価証券の一部売却により投資有価証券売却益を計上したことに加え、海外関係会社の清算手続きを開始したことに伴い税金費用が減少したこと等により、前年同期から6億10百万円(18.0%)の減少に留まり27億83百万円となりました。
| | | (単位:百万円) |
| 連結売上高 | 78,351 | 79,157 | 805 | 1.0 |
| 連結営業利益 | 4,378 | 3,698 | △679 | △15.5 |
| 連結経常利益 | 5,272 | 4,115 | △1,157 | △21.9 |
<セグメント毎の状況>(注)各セグメントの売上高は、セグメント間の内部売上高を含んでおります。