訪販グループにおいては、生活者・事業者の「衛生環境を整えるダスキン」へ進化するため、基幹商品であるモップ・マットへの除菌、抗菌、抗ウイルス等の衛生性能付加やコロナワクチン接種会場等での「イベント衛生サービス」等の提供に注力、フードグループでは、テイクアウト需要の取り込みに全力を挙げると共に、来店前の注文、受取日時が指定できる「misdoネットオーダー」の導入や前期に導入した株式会社出前館と提携してのデリバリーサービスの拡充等、お客様の更なる利便性向上に取り組んでおります。また、戦略的事業への集中投資と不採算事業の撤収による事業ポートフォリオ適正化の一環として、アイスクリーム事業からの撤退を決定しました。更には、ハイブリッド型バーチャル株主総会(参加型)の開催やこれまでの株式報酬型ストック・オプション制度に替わる経営陣への新たなインセンティブ制度としての譲渡制限付株式報酬制度導入等、2022年4月の東京証券取引所市場再編後のプライム市場に相応しい、より株主視点に立ったガバナンス体制の構築にも取り組んでおります。
当第3四半期連結累計期間は、全てのセグメントが増収となったことにより、連結売上高は前年同期から75億58百万円(6.5%)増加し1,232億94百万円となりました。利益面につきましても、増収に伴う粗利の増加等により連結営業利益は前年同期から42億25百万円(69.4%)増加し103億10百万円、連結経常利益は前年同期から44億19百万円(57.2%)増加し121億44百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は44億78百万円(115.8%)増加し83億43百万円となりました。
なお、第1四半期連結会計期間の期首から、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下「収益認識会計基準」という。)等を適用したことに伴う損益への影響は軽微であります。
2022/02/14 13:46