また、平成29年4月より110度CSによる4K試験放送も開始され、平成30年12月の4K・8K実用放送開始に向けたテレビ受信設備の改修とともに、高度化するインターネットサービスへの設備対応策としてFTTH※1への移行、もしくは既存のHFC※2の更新と高速ケーブルモデムシステムの増強への設備投資がより一層活発となっております。
このような状況の下、当社グループは、市場動向に応じた伝送路の光ファイバー化工事及びそれに伴う光端末器の販売等に注力し、FTTH関連売上を全体の6割以上に向上させるとともに、HFC向け広帯域増幅器、集合住宅の通信を高速化するケーブルメディアコンバータ※3等、既存の同軸ケーブルを主体とした伝送路を高度化する機器の販売にも力を入れてまいりました。この結果、連結売上高は1,749百万円(前年同四半期比41.8%増)、営業損失は0百万円(前年同四半期は175百万円の損失)、経常利益は2百万円(同175百万円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失は4百万円(同169百万円の損失)と大幅な改善となりました。
※1 FTTH・・・・ファイバー・ツー・ザ・ホーム・・・光ファイバーのみで構成された伝送路システム
2017/08/10 10:28