有価証券報告書-第69期(平成30年6月1日-令和1年5月31日)
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、大手外食チェーン、ホテル、レストラン及び事業所給食等の多様な外食産業等に対して、直接販売を中心とした卸売業を行う「外商事業」、小規模外食業者及び一般消費者に対して、現金等で販売し商品をお客様自身に持ち帰っていただくキャッシュアンドキャリー形式による小売業を行う「アミカ事業」及び、食品メーカー及び食品卸売会社などに対して、貝類を中心とした水産品の卸売業を行う「水産品事業」の各事業セグメントにおいて、業務用食品等を販売しております。
したがって、当社グループは「外商事業」、「アミカ事業」、及び「水産品事業」の3つを報告セグメントとしております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。報告セグメントの利益は、営業利益(のれん償却前)ベースの
数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 2017年6月1日 至 2018年5月31日)
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、太陽光発電事業を含んでおります。
2.調整額は以下のとおりであります。
(1) セグメント利益の調整額△961,248千円は、本社経費等であります。
(2) セグメント資産の調整額3,061,597千円は、本社資産等であります。
(3) 減価償却費の調整額27,597千円は、本社減価償却費等であります。
(4) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額23,905千円は、本社設備投資額であります。
3.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
当連結会計年度(自 2018年6月1日 至 2019年5月31日)
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、太陽光発電事業を含んでおります。
2.調整額は以下のとおりであります。
(1) セグメント利益の調整額△943,069千円は、本社経費等であります。
(2) セグメント資産の調整額3,457,907千円は、本社資産等であります。
(3) 減価償却費の調整額21,282千円は、本社減価償却費等であります。
(4) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額5,937千円は、本社設備投資額であります。
3.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
【関連情報】
前連結会計年度(自 2017年6月1日 至 2018年5月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
国内の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載しておりません。
(2)有形固定資産
全ての事業拠点は国内にあります。したがって、地域に関する情報は記載しておりません。
3.主要な顧客ごとの情報
単一の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の10%を超えないため記載しておりません。
当連結会計年度(自 2018年6月1日 至 2019年5月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
国内の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載しておりません。
(2)有形固定資産
全ての事業拠点は国内にあります。したがって、地域に関する情報は記載しておりません。
3.主要な顧客ごとの情報
単一の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の10%を超えないため記載しておりません。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2017年6月1日 至 2018年5月31日)
当連結会計年度(自 2018年6月1日 至 2019年5月31日)
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 2017年6月1日 至 2018年5月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2018年6月1日 至 2019年5月31日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 2017年6月1日 至 2018年5月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2018年6月1日 至 2019年5月31日)
該当事項はありません。
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、大手外食チェーン、ホテル、レストラン及び事業所給食等の多様な外食産業等に対して、直接販売を中心とした卸売業を行う「外商事業」、小規模外食業者及び一般消費者に対して、現金等で販売し商品をお客様自身に持ち帰っていただくキャッシュアンドキャリー形式による小売業を行う「アミカ事業」及び、食品メーカー及び食品卸売会社などに対して、貝類を中心とした水産品の卸売業を行う「水産品事業」の各事業セグメントにおいて、業務用食品等を販売しております。
したがって、当社グループは「外商事業」、「アミカ事業」、及び「水産品事業」の3つを報告セグメントとしております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。報告セグメントの利益は、営業利益(のれん償却前)ベースの
数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 2017年6月1日 至 2018年5月31日)
(単位:千円) | |||||||
報告セグメント | その他(注)1 | 調整額 (注)2 | 連結財務諸表 計上額 (注)3 | ||||
外商事業 | アミカ事業 | 水産品事業 | 計 | ||||
売上高 | |||||||
外部顧客への売上高 | 40,444,430 | 18,484,445 | 1,618,686 | 60,547,562 | 16,606 | - | 60,564,169 |
セグメント間の内部売上高又は振替高 | 2,148 | 20,937 | 97,196 | 120,282 | - | △120,282 | - |
計 | 40,446,579 | 18,505,382 | 1,715,883 | 60,667,844 | 16,606 | △120,282 | 60,564,169 |
セグメント利益 | 365,083 | 1,434,781 | 65,385 | 1,865,250 | 2,477 | △961,248 | 906,478 |
セグメント資産 | 7,990,660 | 6,684,829 | 755,095 | 15,430,584 | 90,505 | 3,061,597 | 18,582,688 |
その他の項目 | |||||||
減価償却費 | 88,301 | 349,366 | - | 437,667 | 11,217 | 27,597 | 476,482 |
有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 72,527 | 609,966 | - | 682,494 | - | 23,905 | 706,400 |
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、太陽光発電事業を含んでおります。
2.調整額は以下のとおりであります。
(1) セグメント利益の調整額△961,248千円は、本社経費等であります。
(2) セグメント資産の調整額3,061,597千円は、本社資産等であります。
(3) 減価償却費の調整額27,597千円は、本社減価償却費等であります。
(4) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額23,905千円は、本社設備投資額であります。
3.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
当連結会計年度(自 2018年6月1日 至 2019年5月31日)
(単位:千円) | |||||||
報告セグメント | その他(注)1 | 調整額 (注)2 | 連結財務諸表 計上額 (注)3 | ||||
外商事業 | アミカ事業 | 水産品事業 | 計 | ||||
売上高 | |||||||
外部顧客への売上高 | 41,518,865 | 19,304,917 | 2,071,702 | 62,895,485 | 16,423 | - | 62,911,908 |
セグメント間の内部売上高又は振替高 | 1,287 | 21,124 | 92,306 | 114,718 | - | △114,718 | - |
計 | 41,520,152 | 19,326,041 | 2,164,009 | 63,010,203 | 16,423 | △114,718 | 62,911,908 |
セグメント利益 | 128,877 | 1,408,462 | 51,837 | 1,589,177 | 3,652 | △943,069 | 649,761 |
セグメント資産 | 7,342,123 | 6,569,696 | 1,346,310 | 15,258,130 | 77,796 | 3,457,907 | 18,793,834 |
その他の項目 | |||||||
減価償却費 | 95,352 | 379,426 | 52 | 474,831 | 9,895 | 21,282 | 506,009 |
有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 163,699 | 478,746 | 350 | 642,796 | - | 5,937 | 648,733 |
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、太陽光発電事業を含んでおります。
2.調整額は以下のとおりであります。
(1) セグメント利益の調整額△943,069千円は、本社経費等であります。
(2) セグメント資産の調整額3,457,907千円は、本社資産等であります。
(3) 減価償却費の調整額21,282千円は、本社減価償却費等であります。
(4) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額5,937千円は、本社設備投資額であります。
3.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
【関連情報】
前連結会計年度(自 2017年6月1日 至 2018年5月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
国内の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載しておりません。
(2)有形固定資産
全ての事業拠点は国内にあります。したがって、地域に関する情報は記載しておりません。
3.主要な顧客ごとの情報
単一の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の10%を超えないため記載しておりません。
当連結会計年度(自 2018年6月1日 至 2019年5月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
国内の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載しておりません。
(2)有形固定資産
全ての事業拠点は国内にあります。したがって、地域に関する情報は記載しておりません。
3.主要な顧客ごとの情報
単一の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の10%を超えないため記載しておりません。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2017年6月1日 至 2018年5月31日)
(単位:千円) | |||||
外商事業 | アミカ事業 | 水産品事業 | 調整額 | 合計 | |
減損損失 | 3,809 | 78,677 | - | - | 82,486 |
当連結会計年度(自 2018年6月1日 至 2019年5月31日)
(単位:千円) | |||||
外商事業 | アミカ事業 | 水産品事業 | 調整額 | 合計 | |
減損損失 | 11,712 | 72,362 | - | - | 84,075 |
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 2017年6月1日 至 2018年5月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2018年6月1日 至 2019年5月31日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 2017年6月1日 至 2018年5月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2018年6月1日 至 2019年5月31日)
該当事項はありません。