臨時報告書

【提出】
2019/08/15 9:00
【資料】
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提出理由

当社は、2019年8月14日開催の監査役会において、金融商品取引法第193条の2第1項及び第2項の監査証明を行う監査公認会計士等の異動を行うことについて決議し、同日の取締役会にて、2019年9月25日開催予定の第16回定時株主総会において「会計監査人選任の件」について付議することを決議いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の4の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

監査公認会計士等の異動

(1)異動に係る監査公認会計士等の名称
① 選任する監査公認会計士等の名称
應和監査法人
② 退任する監査公認会計士等の名称
EY新日本有限責任監査法人
(2)異動の年月日
2019年9月25日(第16回定時株主総会開催予定日)
(3)退任する監査公認会計士等が監査公認会計士等となった年月日
2016年4月22日
(4)退任する監査公認会計士等が直近3年間に作成した監査報告書等における意見等に関する事項
該当事項はありません。
(5)異動の決定又は異動に至った理由及び経緯
当社の監査公認会計士等であるEY新日本有限責任監査法人は、2019年9月25日開催予定の第16回定時株主総会終結の時をもって任期満了となります。同監査法人より、第17期は金融商品取引法第193条の2第2項に基づく内部統制報告書監査の適用初年度であること及びそれに伴い当社の内部管理体制の整備運用状況の強化への対応が求められること等から監査工数の減少は難しく、それに伴い監査報酬も相応の水準になる見込みであること等の報告を受けました。そこで、当社の経営状況や事業規模に適した監査及び監査費用の相当性等を総合的に勘案した結果、監査報酬額の負担感が大きいと判断、監査公認会計士等を見直すこととし、新たに應和監査法人を監査公認会計士等として選任するものであります。
(6)上記(5)の理由及び経緯に対する次の内容
① 異動監査公認会計士等の意見
特段の意見はない旨の回答を得ております。
② 監査役会の意見
妥当であると判断しております。
以 上