こうした経済環境のもと、当社グループの主力事業が属するインターネット広告市場は、さまざまなメディアでブランディング目的での活用が拡がっている動画広告市場の発展及び運用型広告市場の継続的な拡大等が寄与し、前年同月比二ケタの成長を続けており、平成29年5月実績では前年同月比10%の成長を示しました(経済産業省『特定サービス産業動態統計調査(平成29年5月分確報値)』によります)。
このような環境において、当社グループは、デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社を中心とした「パートナー事業」、株式会社アイレップを中心とした「クライアント事業」の強化及び双方の連携関係を構築し、迅速かつ一体的な戦略策定を進め、経営統合のシナジー効果を発揮することにより、持続的な成長を目指しております。具体的には、グループ全体における人員の最適配置の推進、運用型広告の対応体制の整備、デジタルブランディングに特化した専門組織の設置、ニアショア及びオフショアの拠点活用等の施策を推進しております。こうした取り組みの結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は45,727百万円(前年同期比18.6%増)、営業利益は1,439百万円(前年同期比79.2%増)、経常利益は1,371百万円(前年同期比131.2%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は862百万円(前年同期比787.8%増)となりました。
各セグメントの概況は、以下のとおりであります。
2017/08/10 9:52