当第3四半期累計期間は、引き続き電力・エネルギー、物流・サプライチェーン、都市交通・スマートシティの3分野に注力し、電力・エネルギー及び物流・サプライチェーン分野においては、既存顧客の本番導入に向けた開発が進展いたしました。特に、物流・サプライチェーン分野においては複数の運用・サポート案件が開始され、相対的に当該期間のストック型売上が大きくなり、その比率が伸びました。これら本番導入に向けた一貫したサービスの提供に伴い、当該期間は既存顧客への開発が中心となりましたが、主なサービス区分における取引先数は微増、顧客平均売上は横ばいとなりました。
当社は、AIエンジン及びプラットフォーム開発をフロー型売上、運用・サポートをストック型売上として定義しておりますが、当第3四半期累計期間の電力・エネルギー分野の合計売上高は451百万円(前期比59.4%増)、うちフロー型売上は369百万円(前期比86.3%増)でストック型売上は82百万円(前期比3.0%減)、物流・サプライチェーン分野の合計売上高は444百万円(前期比13.4%減)、うちフロー型売上は273百万円(前期比36.0%減)でストック型売上は170百万円(前期比100.1%増)、都市交通・スマートシティ分野の合計売上高は135百万円(前期比26.0%減)、うちフロー型売上は104百万円(前期比40.8%減)でストック型売上は30百万円(前期比364.1%増)、社会インフラ3分野に分類されないその他の合計売上高は19百万円(前期比52.4%減)となりました。
また、当社は開発体制の強化に向けて優秀なエンジニアの採用を行うことで今後の事業拡大に向けた取り組みを進めており、当第3四半期会計期間末におけるエンジニアは63名(前期比18.9%増)となりました。このことから、製造費用におけるエンジニアの人件費は457百万円(前期比33.8%増)となりました。
2024/05/15 11:30