有価証券報告書(内国投資信託受益証券)-第53期(2022/08/02-2023/01/30)

【提出】
2023/04/27 9:04
【資料】
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【項目】
49項目
(1)【投資方針】
(イ)運用方針
当ファンドは、世界各国のCBを主要投資対象とし、安定した収益の確保および信託財産の着実な成長をはかることを目的として運用を行います。
(ロ)投資態度
運用プロセス
当ファンドにおける運用プロセスは次のとおりです。
なお、資金動向、市況動向、経済情勢、投資環境等の変化に対応するために、やむを得ない事情がある場合には、以下にしたがった運用が行えないことがあります。
JPモルガン・アセット・マネジメント(UK)リミテッドのインターナショナル株式グループに所属する「グローバルCB運用チーム*」が運用を担当します。
* 詳しくは、後記「(3)運用体制」をご参照ください。
0101010_003.png* 詳しくは、後記「●CBの分類」をご参照ください。
① マクロ分析
マルチ・アセット・ソリューションズ*による経済成長、インフレ、金利、貿易収支、財政、政治等マクロ面からの調査をふまえ、マルチ・アセット・ソリューションズとグローバルCB運用チームが協同して世界のCB・株式市場の見通しを分析します。
② 株式価値の分析
J.P.モルガン・アセット・マネジメントの各地域やグローバルの株式運用グループ*(インターナショナル株式グループを含みます。以下同じ。)がボトムアップ・リサーチした結果をもとに、グローバルCB運用チームが投資対象企業の持続的成長力および株価の割安度、割高度等を分析します。
③ 信用リスクの分析
J.P.モルガン・アセット・マネジメントのグローバルの債券運用グループ*からの情報を活用し、グローバルCB運用チームが企業の信用リスクを分析し、債務不履行となるリスクの高い企業を投資対象から排除します。
外部調査機関の信用情報に偏重することなくJ.P.モルガン・アセット・マネジメント独自の調査を利用し、投資銘柄から債務不履行の可能性があるものを極力排除します。
④ 投資銘柄の決定
グローバルCB運用チームは、前記②・③の結果を踏まえ、J.P.モルガン・アセット・マネジメントにおける各地域やグローバルの株式運用グループおよびグローバルの債券運用グループの調査結果も参考にし、投資銘柄を決定します。
グローバルCB運用チームは、投資銘柄を決定する際に、主に以下の点を重視します。
・ CBの価格水準、株価との連動性、転換対象となる株式の株価見通し、CBの発行企業の信用力等のCB固有の要素、投資地域の分散、CBの発行企業の成長性および安定性等
⑤ ポートフォリオの構築
前記④で決定された銘柄について前記①の分析を参考に、様々な特性を持つCBを組合せて投資します。具体的には、株式市場の見通しに強気な場合は株式型CBを中心として、弱気な場合は債券型CBを中心として、中立な場合はバランス型CBを中心として、運用を行い、バランスの取れたポートフォリオの構築を目指します。
* 詳しくは、後記「(3)運用体制」をご参照ください。
● CBの分類
CBには、株価との連動性が高く株式的な特性を持つもの(=株式型CB)
株価との連動性が低く債券的な特性を持つもの(=債券型CB)
両者の中間的な特性を持つもの(=バランス型CB)があります。
0101010_004.png● CBの値動きの特徴
一般的に、CBの価格は、株価の上昇・下落に伴い、以下のように推移します。
また、同時に分類も変わります。
0101010_005.png為替ヘッジについて
為替ヘッジは、JPモルガン・アセット・マネジメント(UK)リミテッドに所属するグローバルCB運用チーム*のポートフォリオ・マネジャーが判断し、同社の為替取引担当部門に所属する為替取引担当者が為替ヘッジのための外国為替予約取引を執行します。
* 詳しくは、後記「(3)運用体制」をご参照ください。
(ESG*投資について)
ポートフォリオ・マネジャーは運用プロセスにおいて、環境、社会、そしてガバナンス面(企業統治)(ESG)の要素を組み入れます。これは、調査やリスク管理を通じて、銘柄選択において重要なESG要素を体系的に統合することを意味します。このESG要素を体系的に統合するプロセスには、対象となる企業や発行会社におけるESG要素の財務的重要性に関する独自の調査を行うこと、およびESGの要素により肯定的または否定的な影響を受けるかどうかにかかわらず投資判断をすることが含まれます。
* 「ESG」とは、環境(Environment)、社会(Social)、ガバナンス(Governance)の頭文字を合わせたものをいいます。
<当ファンドにおいて行われることがある、投資者の利益を害することとなる潜在的なおそれのある取引の内容、および当該取引が投資者の利益を害しないことを確保するための措置>委託会社および運用委託先(以下「委託会社等」という場合があります。)は、当ファンドにおいて、自己または第三者の利益を図るために投資者の利益を害することとなる潜在的なおそれのある取引を行うことがあり、それらの内容は後記の「JPモルガン・アセット・マネジメントにおける利益相反の開示について」をご覧ください。委託会社等は、当該取引が投資者の利益を害しないことを確保するための措置として、社内規程等を制定してそれにしたがった管理を行うとともに、社内規程等の遵守状況についてモニタリングを必要に応じて行っています。

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