有価証券報告書(内国投資信託受益証券)-第19期(平成26年2月18日-平成27年2月16日)

【提出】
2015/05/14 9:03
【資料】
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【項目】
46項目

① 換金方法
原則として毎営業日に販売会社にて受付けます。
換金方法には、解約請求と買取請求の2つの方法があります。
② 換金価格
(a)解約請求
換金申込日の基準価額とします。
(b)買取請求
換金申込日の基準価額から販売会社にかかる源泉徴収税額に相当する金額を差し引いた額とします。(当該源泉徴収税額に相当する金額の控除は免除される場合があります。)
買取請求時の手続等については、販売会社にお問い合わせください。
(課税については、「第1 ファンドの状況 4 手数料等及び税金 (5)課税上の取扱い」をご参照ください。)
換金価格は、毎営業日に計算され、販売会社に問い合わせることにより知ることができます。
販売会社に関しては、前記「1 申込(販売)手続等 ⑦ 申込取扱場所」の照会先までお問い合わせください。
解約請求・買取請求共、換金時に手数料はかかりません。
③ 換金単位
1口単位とします。
④ 受渡方法
(a)換金代金の支払いについて
原則として換金申込日から起算して4営業日目から、販売会社の本・支店等において支払います。
(b)受益権の引渡しについて
≪解約請求の場合≫
当ファンドの受益権は振替受益権のため、換金申込みを行う受益者は、その口座が開設されている振替機関等に対して当該受益者の申込みにかかる当ファンドの一部解約の通知を委託会社が行うのと引き換えに、販売会社を通じて当該一部解約にかかる受益権の口数と同口数の抹消の申請を行うものとし、社振法の規定にしたがい当該振替機関等の口座において当該口数の減少を記載または記録することにより、受益権の引渡しが行われます。なお、換金申込みは振替受益権をもって行うものとします。当ファンドが振替受益権化される以前に発行された当ファンドの受益証券をお手許で保有されている方は、換金申込みに際して個別に振替受益権とするための所要の手続が必要であり、この手続には時間を要しますのでご留意ください。
≪買取請求については販売会社にお問い合わせください。≫
⑤ 受付時間
原則として午後3時までとします。ただし、販売会社によっては受付時間が異なる場合があります。詳しくは、販売会社にお問い合わせください。
⑥ 換金の中止
有価証券が取引される市場における取引の停止、外国為替取引の停止その他やむを得ない事情があるときは、換金申込みの受付が中止される場合があります。その場合には、受益者は当該受付中止以前に行った当日の換金申込みを撤回できます。ただし、受益者がその換金申込みを撤回しない場合には、その換金申込みは当該受付中止を解除した後の最初の基準価額の計算日にその換金申込みを受付けたものとして取扱うこととします。