有価証券報告書(内国投資信託受益証券)-第35期(平成27年7月22日-平成28年1月20日)
(1)【投資方針】
① 投資態度
(a)ファンドは、主としてマザーファンド受益証券に投資します。なお、債券等に直接投資を行なうこともできます。
(b)Aコースは、実質外貨建資産*については、為替ヘッジにより為替変動リスクの低減を図ることを基本とします。Bコースは、実質外貨建資産については、原則として為替ヘッジを行ないません。ただし、資金動向、市況動向等により、委託会社が適切と判断した場合には、上記と異なる場合もあります。
(c)資金動向、市況動向等によっては、上記のような運用ができない場合もあります。
(d)有価証券等の価格変動リスクおよび為替変動リスクを回避するため、国内において行なわれる有価証券先物取引(金融商品取引法第28条第8項第3号イに掲げるものをいいます。以下同じ。)、有価証券指数等先物取引(金融商品取引法第28条第8項第3号ロに掲げるものをいいます。以下同じ。)、有価証券オプション取引(金融商品取引法第28条第8項第3号ハに掲げるものをいいます。以下同じ。)、通貨に係る先物取引、通貨に係る選択権取引、金利に係る先物取引および金利に係るオプション取引ならびに外国の市場におけるこれらと類似の取引(以下「有価証券先物取引等」といいます。)を行なうことができます。
(e)信託財産に属する資産の価格変動リスクおよび為替変動リスクを回避するため、異なった通貨、異なった受取り金利または異なった受取り金利とその元本を一定の条件のもとに交換する取引(以下「スワップ取引」といいます。)を行なうことができます。
*「実質外貨建資産」とは、ファンドに属する外貨建資産とマザーファンドの信託財産に属する外貨建資産のうちファンドに属するとみなした額(ファンドに属するマザーファンドの時価総額にマザーファンドの信託財産の純資産総額に占める外貨建資産の時価総額の割合を乗じて得た額をいいます。)との合計額をいいます。
② ファンドのベンチマーク*1
Aコース:為替ヘッジ付きのインデックスが存在しないため、ベンチマークを設定しません。
Bコース:複合ベンチマーク(円ベース)*2
*1 ベンチマークとは、ファンドのパフォーマンス評価やポートフォリオのリスク管理を行なう際の基準となる指標のことです。
*2 複合ベンチマーク(円ベース)は、複数の債券指数によって構成され当社で算出しているもので、以下の割合で構成されています。
*3 同指数は、構成国の比重が等配分された、Citigroup Index LLCによるカスタマイズ・インデックスです。(以下同じ。)
③ 運用方針
(a)ファンドの運用について
■ 世界の幅広い債券セクターに投資し、リスク分散を図りながら、好収益をめざします。
■ 分散投資により、リスク低減効果が期待できます。
投資対象の債券セクターは、下図の4つです。
<ファンドの投資対象債券セクター>■ 安定性・流動性重視/グローバル分散
■ 好利回りの追求
それぞれの債券セクターは、リスク/リターンの低いものから高いものまで、異なる性格を持っています。このような異なる性格を持つ債券セクターを組み合せることにより、ポートフォリオ全体のリスクが低減します。
(b)長期的な資産配分比率に基づく運用手法について
■ ストラテジック・アセット・アロケーションに基づき運用を行ないます。
ストラテジック・アセット・アロケーションとは・・・・
各投資対象について長期的な分析を行ない、それに基づき導き出された資産配分比率を、長期的に維持していく運用手法のことです。(これに対し、短中期のマーケットの見通しなどを用い、機動的に資産配分を変更する方法をタクティカル・アセット・アロケーションといいます。)
ファンドは、ストラテジック・アセット・アロケーションの手法を用い、基本的な各債券セクターの資産配分比率を
米国国債/政府機関債 30%
米国高利回り社債(ハイ・イールド・ボンド)40%
先進国債券(除く米国)15%
エマージング債券 15%
とします。
ファンド名にあるストラテジックは、このアロケーション手法よりつけられています。
※投資環境、資金動向等によっては、上記配分と異なる可能性もあります。実際の運用上でこれらの数値を保証するものではありません。また、ファンドの運用においては、各セクターへの投資比率に制限を設けるものではありません。
各セクターごとの運用方針と役割は以下の通りです。
米国国債/政府機関債
● ファンダメンタルズ、計量分析の両方を活用し、銘柄選別を行ないます。
● 高格付けによる安全性と流動性を提供します。
米国高利回り社債(ハイ・イールド・ボンド)
● 徹底した企業分析に基づくボトム・アップ・アプローチを採用し、個別銘柄の選別を重視します。
● 高水準の利息収入の確保と値上がり益の獲得を追求します。
先進国債券(除く米国)
● 原則としてベンチマークの通貨配分比率に基づき、ファンダメンタルズ、計量分析の両面から銘柄選別を行ないます。
● グローバル分散投資の機会を提供します。
エマージング債券
● トップ・ダウン、ボトム・アップ両方の観点から銘柄を選別します。
● 分散投資効果と高水準の利回り獲得機会を追求します。
※上記の文中で示された考え方は、2016年2月末日現在のものであり、今後、変更となる場合があります。
① 投資態度
(a)ファンドは、主としてマザーファンド受益証券に投資します。なお、債券等に直接投資を行なうこともできます。
(b)Aコースは、実質外貨建資産*については、為替ヘッジにより為替変動リスクの低減を図ることを基本とします。Bコースは、実質外貨建資産については、原則として為替ヘッジを行ないません。ただし、資金動向、市況動向等により、委託会社が適切と判断した場合には、上記と異なる場合もあります。
(c)資金動向、市況動向等によっては、上記のような運用ができない場合もあります。
(d)有価証券等の価格変動リスクおよび為替変動リスクを回避するため、国内において行なわれる有価証券先物取引(金融商品取引法第28条第8項第3号イに掲げるものをいいます。以下同じ。)、有価証券指数等先物取引(金融商品取引法第28条第8項第3号ロに掲げるものをいいます。以下同じ。)、有価証券オプション取引(金融商品取引法第28条第8項第3号ハに掲げるものをいいます。以下同じ。)、通貨に係る先物取引、通貨に係る選択権取引、金利に係る先物取引および金利に係るオプション取引ならびに外国の市場におけるこれらと類似の取引(以下「有価証券先物取引等」といいます。)を行なうことができます。
(e)信託財産に属する資産の価格変動リスクおよび為替変動リスクを回避するため、異なった通貨、異なった受取り金利または異なった受取り金利とその元本を一定の条件のもとに交換する取引(以下「スワップ取引」といいます。)を行なうことができます。
*「実質外貨建資産」とは、ファンドに属する外貨建資産とマザーファンドの信託財産に属する外貨建資産のうちファンドに属するとみなした額(ファンドに属するマザーファンドの時価総額にマザーファンドの信託財産の純資産総額に占める外貨建資産の時価総額の割合を乗じて得た額をいいます。)との合計額をいいます。
② ファンドのベンチマーク*1
Aコース:為替ヘッジ付きのインデックスが存在しないため、ベンチマークを設定しません。
Bコース:複合ベンチマーク(円ベース)*2
*1 ベンチマークとは、ファンドのパフォーマンス評価やポートフォリオのリスク管理を行なう際の基準となる指標のことです。
*2 複合ベンチマーク(円ベース)は、複数の債券指数によって構成され当社で算出しているもので、以下の割合で構成されています。
| 債券セクター | ベンチマーク | 構成割合 |
| 米国国債/ 政府機関債 | バークレイズ米国政府債インデックス | 30% |
| 先進国債券 (除く米国) | シティG7インデックス(除く米国、ヘッジなし)*3 | 15% |
| 米国高利回り社債(ハイ・イールド・ボンド) | バンクオブアメリカ・メリルリンチ・USハイ・イールド・コンストレインド・インデックス | 40% |
| エマージング債券 | JPモルガン・エマージング・マーケット・ボンド・インデックス・グローバル | 15% |
*3 同指数は、構成国の比重が等配分された、Citigroup Index LLCによるカスタマイズ・インデックスです。(以下同じ。)
③ 運用方針
(a)ファンドの運用について
■ 世界の幅広い債券セクターに投資し、リスク分散を図りながら、好収益をめざします。
■ 分散投資により、リスク低減効果が期待できます。
投資対象の債券セクターは、下図の4つです。
<ファンドの投資対象債券セクター>■ 安定性・流動性重視/グローバル分散
| 債券セクター | 概要 | ベンチマーク | 基本配分 |
| 米国国債/政府機関債 | 米国政府や米国の政府系機関が発行する債券 | バークレイズ米国政府債インデックス | 30% |
| 先進国債券(除く米国) | 米国以外の先進国の政府や政府系機関、企業等が発行する債券 | シティG7インデックス(除く米国、ヘッジなし) | 15% |
■ 好利回りの追求
| 債券セクター | 概要 | ベンチマーク | 基本配分 |
| 米国高利回り社債 (ハイ・イールド・ボンド) | 格付機関によって、Ba以下(ムーディーズ社)またはBB以下(スタンダード&プアーズ社)に格付けされた社債および格付けを持たずにそれらと同等の信用力(債券の元本、利息がどの程度確実に支払われるか)と考えられる社債。一般的に信用力が低いため、利率が高く設定されています。 | バンクオブアメリカ・メリルリンチ・USハイ・イールド・コンストレインド・インデックス | 40% |
| エマージング債券 | 南米・東欧・東南アジアなどを中心とするエマージング諸国の政府や政府系機関、企業等が発行する債券。エマージング諸国とは、成長の初期段階にある新興経済国で、先進国と比べ比較的早い経済成長が見られ、政治、経済、金融改革が進展している地域を指します。 | JPモルガン・エマージング・マーケット・ボンド・インデックス・グローバル | 15% |
それぞれの債券セクターは、リスク/リターンの低いものから高いものまで、異なる性格を持っています。このような異なる性格を持つ債券セクターを組み合せることにより、ポートフォリオ全体のリスクが低減します。
(b)長期的な資産配分比率に基づく運用手法について
■ ストラテジック・アセット・アロケーションに基づき運用を行ないます。
ストラテジック・アセット・アロケーションとは・・・・
各投資対象について長期的な分析を行ない、それに基づき導き出された資産配分比率を、長期的に維持していく運用手法のことです。(これに対し、短中期のマーケットの見通しなどを用い、機動的に資産配分を変更する方法をタクティカル・アセット・アロケーションといいます。)
ファンドは、ストラテジック・アセット・アロケーションの手法を用い、基本的な各債券セクターの資産配分比率を
米国国債/政府機関債 30%
米国高利回り社債(ハイ・イールド・ボンド)40%
先進国債券(除く米国)15%
エマージング債券 15%
とします。
ファンド名にあるストラテジックは、このアロケーション手法よりつけられています。
※投資環境、資金動向等によっては、上記配分と異なる可能性もあります。実際の運用上でこれらの数値を保証するものではありません。また、ファンドの運用においては、各セクターへの投資比率に制限を設けるものではありません。
各セクターごとの運用方針と役割は以下の通りです。
米国国債/政府機関債
● ファンダメンタルズ、計量分析の両方を活用し、銘柄選別を行ないます。
● 高格付けによる安全性と流動性を提供します。
米国高利回り社債(ハイ・イールド・ボンド)
● 徹底した企業分析に基づくボトム・アップ・アプローチを採用し、個別銘柄の選別を重視します。
● 高水準の利息収入の確保と値上がり益の獲得を追求します。
先進国債券(除く米国)
● 原則としてベンチマークの通貨配分比率に基づき、ファンダメンタルズ、計量分析の両面から銘柄選別を行ないます。
● グローバル分散投資の機会を提供します。
エマージング債券
● トップ・ダウン、ボトム・アップ両方の観点から銘柄を選別します。
● 分散投資効果と高水準の利回り獲得機会を追求します。
※上記の文中で示された考え方は、2016年2月末日現在のものであり、今後、変更となる場合があります。