有価証券報告書(内国投資信託受益証券)-第16期(平成25年6月21日-平成26年6月20日)
(3)【ファンドの仕組み】
①委託会社およびファンドの関係法人の役割
②委託会社と関係法人との契約の概要
③委託会社の概況
・資本金
2,000百万円(平成26年7月末現在)
・沿革
・大株主の状況(平成26年7月末現在)
①委託会社およびファンドの関係法人の役割
投資家(受益者) | |||
お申込金↓↑収益分配金、解約代金等 | |||
販売会社 | 募集の取扱い、解約の取扱い、収益分配金・償還金の支払いの取扱い等を行います。 | ||
お申込金↓↑収益分配金、解約代金等 | |||
受託会社(受託者) 三菱UFJ信託銀行株式会社 (再信託受託会社:日本マスタートラスト 信託銀行株式会社) | 委託会社(委託者) 三菱UFJ投信株式会社 | ||
信託財産の保管・管理等を行います。 | 信託財産の運用の指図、受益権の発行等を行います。 | ||
投資↓↑損益 | |||
マザーファンド | |||
投資↓↑損益 | |||
有価証券等 |
②委託会社と関係法人との契約の概要
概要 | |
委託会社と受託会社との契約 「信託契約」 | 運用に関する事項、委託会社および受託会社としての業務に関する事項、受益者に関する事項等が定められています。 なお、信託契約は、「投資信託及び投資法人に関する法律」に基づきあらかじめ監督官庁に届け出られた信託約款の内容で締結されます。 |
委託会社と販売会社との契約 「募集・販売の取扱い等に関する契約」 | 販売会社の募集の取扱い、解約の取扱い、収益分配金・償還金の支払いの取扱いに係る事務の内容等が定められています。 |
・資本金
2,000百万円(平成26年7月末現在)
・沿革
平成9年5月 | 東京三菱投信投資顧問株式会社が証券投資信託委託業務を開始 |
平成16年10月 | 東京三菱投信投資顧問株式会社と三菱信アセットマネジメント株式会社が合併、商号を三菱投信株式会社に変更 |
平成17年10月 | 三菱投信株式会社とユーエフジェイパートナーズ投信株式会社が合併、商号を三菱UFJ投信株式会社に変更 |
株 主 名 | 住 所 | 所有株式数 | 所有比率 |
三菱UFJ信託銀行株式会社 | 東京都千代田区丸の内一丁目4番5号 | 62,050株 | 50.0% |
株式会社三菱UFJフィナン シャル・グループ | 東京都千代田区丸の内二丁目7番1号 | 31,025株 | 25.0% |
株式会社三菱東京UFJ銀行 | 東京都千代田区丸の内二丁目7番1号 | 31,023株 | 25.0% |