有価証券報告書(内国投資信託受益証券)-第24期(平成27年9月16日-平成28年3月15日)
(1)【投資方針】
[1]高格付債およびハイ・イールド・ボンドを実質的な主要投資対象とし、信託財産の成長を目標として積極的な運用を行ないます。
◇「海外アクティブ債券マザーファンド」および「ハイ・イールド ボンド オープンマザーファンド」への投資比率は50%:50%程度を基本とし、±10%程度の範囲内で運用を行ないます。
◇ポートフォリオの平均格付※は、BBB以上に維持することを基本とします。
※各マザーファンドを通じて投資する債券の格付から計算される平均格付をいいます。
◇実質組入外貨建資産については、原則として対円での為替ヘッジを行ないません。
■投資対象債券の格付について■
[2]シティ世界国債インデックス(除く日本)およびBofA・メリルリンチ・USハイ・イールド・キャッシュ・ペイ・BB-Bレイティド・コンストレインド・インデックスを野村アセットマネジメントが独自に円換算し、各々を50:50の割合で合成した指数(円ベース)をベンチマークとします。
≪シティ世界国債インデックス(除く日本)≫
シティ世界国債インデックス(除く日本)は、Citigroup Index LLCが開発した日本を除く世界先進主要国国債市場全体のパフォーマンスを表す代表的な指数の一つです。
なお、当ファンドでは、シティ世界国債インデックス(除く日本)の各国別指数(現地通貨ベース)を用い、野村アセットマネジメントが独自に円換算した指数を用います。
≪BofA・メリルリンチ・USハイ・イールド・キャッシュ・ペイ・BB-Bレイティド・コンストレインド・インデックス≫
BofA・メリルリンチ・USハイ・イールド・キャッシュ・ペイ・BB-Bレイティド・コンストレインド・インデックス(BofAMerrill Lynch US High Yield, CashPay, BB-B Rated, Constrained Index)は、バンクオブアメリカ・メリルリンチが算出する、米国のハイ・イールド・ボンド市場全体のパフォーマンスを表す代表的な指数の一つです。
なお、当ファンドでは、BofA Merrill Lynch US High Yield, CashPay, BB-B Rated, Constrained Index(USドルベース)をもとに野村アセットマネジメントが独自に円換算した指数を用います。(野村アセットマネジメントは、バンクオブアメリカ・メリルリンチより、当ファンドのベンチマークの算出にあたって同指数を用いることを許諾されております。)
◇ベンチマークは、世界の債券市場の構造変化または、米国債券市場の構造変化等によっては今後見直す場合があります。
[3]高格付債への投資にあたっては、ソブリン債(シティ世界国債インデックス(除く日本)採用国が発行する国債・政府保証債)を中心とした債券に投資をすることを基本とします。
■シティ世界国債インデックス(除く日本)の採用国■
※上記は、平成28年4月末現在の、シティ世界国債インデックス(除く日本)の採用国です。なお、採用国は今後変更される場合があります。
◇投資する債券の格付は、AA格相当以上を中心にBBB格相当までとします。
◇カントリーアロケーション※1、デュレーション※2などをアクティブに変更することで、リスクの低減を図りつつ、収益の獲得を目指します。
※1 債券の発行国別の配分(カントリーアロケーション)の他、為替予約取引を活用*することで、通貨のアロケーションについてもアクティブに変更する場合があります。なお、原則として、対円での為替ヘッジは行ないません。
*外貨間の為替予約取引をいいます。たとえば、米国ドル売りのユーロ買い等の予約取引がこれに相当します。
※2 ポートフォリオのデュレーションは、シティ世界国債インデックス(除く日本)のデュレーション±40%程度以内に維持することを基本とします。
◇「海外アクティブ債券マザーファンド」の運用にあたっては、NOMURA ASSET MANAGEMENT U.K. LIMITED(ノムラ・アセット・マネジメントU.K.リミテッド;委託会社の英国現地法人)に運用の指図に関する権限のうち、次に関する権限を委託します。
※運用の指図に関する権限の委託を中止または委託の内容を変更する場合があります。
[4]ハイ・イールド・ボンドへの投資にあたっては、業種分類を考慮した分散投資と企業調査を重視した銘柄選定を基本とします。
◆米国ドル建てのハイ・イールド・ボンドに投資し、インカムゲインの確保に加え、キャピタルゲインの獲得をめざします。
・「ハイ・イールド・ボンド」とは、BB格以下に格付されている債券をいいます。
・当ファンドでは、ハイ・イールド・ボンドのうち、主にBB格~B格相当の格付をもつ債券に投資します。なお、一部格付をもたない債券(BB格~B格相当の格付と判断される債券も含みます)に投資する場合もあります。
・ハイ・イールド・ボンドへの投資にあたっては、企業調査およびクレジット分析により投資機会をとらえ、投資リスクを抑えることを目指します。
◆ポートフォリオによる分散投資によりリスクの低減を図ることを基本とします。
・同一発行体の発行するハイ・イールド・ボンドへの投資割合は、原則としてマザーファンドの信託財産の純資産総額の5%※1以内とします。
※1 当ハイブリッド・インカムオープンでの実質投資割合は2.5%以内とします。
・投資対象を40業種に分類し、1業種あたりの投資割合は、原則としてマザーファンドの信託財産の純資産総額の15%※2以内とします。
※2 当ハイブリッド・インカムオープンでの実質投資割合は7.5%以内とします。
・組入債券がデフォルトした場合、速やかに売却することを基本とします。
◆「ハイ・イールド ボンド オープンマザーファンド」の運用にあたっては、「ノムラ・コーポレート・リサーチ・アンド・アセット・マネージメント・インク」(NCRAM社)に運用の指図に関する権限のうち、次に関する権限を委託します。
※運用の指図に関する権限の委託を中止または委託の内容を変更する場合があります。
資金動向、市況動向等によっては上記のような運用ができない場合があります。
≪ご参考≫
■NCRAM社について■
◆Nomura Corporate Research and Asset Management Inc.(ノムラ・コーポレート・リサーチ・アンド・アセット・マネージメント・インク:NCRAM社)は1991年3月に設立された米国に登録されている野村グループの投資顧問会社であり、米国公社債やエマージング・マーケット債で構成されるポートフォリオの運用を行なっています。
◆NCRAM社は、クレジットリスクを有する債券の運用において充実した体制を整えています。
◆NCRAM社はファンダメンタルズの良好な企業を発掘するために、リサーチ中心のボトム・アップ・アプローチを採用しています。
◆デフォルトによる損失を最小限に抑えることを目的にクレジット・リスク管理を徹底し、保守的なポートフォリオ運用を行なっています。
■NCRAM社のリサーチプロセス■
◆NCRAM社の信用分析は、企業の業務内容とキャッシュフローを生み出す能力に焦点を当てています。
■投資先のモニタリングと規律ある売却■
◆投資先は継続的にモニターされ、状況に応じてポートフォリオを修正します。
[1]高格付債およびハイ・イールド・ボンドを実質的な主要投資対象とし、信託財産の成長を目標として積極的な運用を行ないます。
◇「海外アクティブ債券マザーファンド」および「ハイ・イールド ボンド オープンマザーファンド」への投資比率は50%:50%程度を基本とし、±10%程度の範囲内で運用を行ないます。
◇ポートフォリオの平均格付※は、BBB以上に維持することを基本とします。
※各マザーファンドを通じて投資する債券の格付から計算される平均格付をいいます。
◇実質組入外貨建資産については、原則として対円での為替ヘッジを行ないません。
■投資対象債券の格付について■
[2]シティ世界国債インデックス(除く日本)およびBofA・メリルリンチ・USハイ・イールド・キャッシュ・ペイ・BB-Bレイティド・コンストレインド・インデックスを野村アセットマネジメントが独自に円換算し、各々を50:50の割合で合成した指数(円ベース)をベンチマークとします。
≪シティ世界国債インデックス(除く日本)≫
シティ世界国債インデックス(除く日本)は、Citigroup Index LLCが開発した日本を除く世界先進主要国国債市場全体のパフォーマンスを表す代表的な指数の一つです。
なお、当ファンドでは、シティ世界国債インデックス(除く日本)の各国別指数(現地通貨ベース)を用い、野村アセットマネジメントが独自に円換算した指数を用います。
≪BofA・メリルリンチ・USハイ・イールド・キャッシュ・ペイ・BB-Bレイティド・コンストレインド・インデックス≫
BofA・メリルリンチ・USハイ・イールド・キャッシュ・ペイ・BB-Bレイティド・コンストレインド・インデックス(BofAMerrill Lynch US High Yield, CashPay, BB-B Rated, Constrained Index)は、バンクオブアメリカ・メリルリンチが算出する、米国のハイ・イールド・ボンド市場全体のパフォーマンスを表す代表的な指数の一つです。
なお、当ファンドでは、BofA Merrill Lynch US High Yield, CashPay, BB-B Rated, Constrained Index(USドルベース)をもとに野村アセットマネジメントが独自に円換算した指数を用います。(野村アセットマネジメントは、バンクオブアメリカ・メリルリンチより、当ファンドのベンチマークの算出にあたって同指数を用いることを許諾されております。)
[3]高格付債への投資にあたっては、ソブリン債(シティ世界国債インデックス(除く日本)採用国が発行する国債・政府保証債)を中心とした債券に投資をすることを基本とします。
■シティ世界国債インデックス(除く日本)の採用国■
| アメリカ | カナダ | オーストラリア | オーストリア | ベルギー |
| デンマーク | フィンランド | フランス | ドイツ | アイルランド |
| イタリア | オランダ | スペイン | スウェーデン | スイス |
| イギリス | ポーランド | ノルウェー | シンガポール | マレーシア |
| メキシコ | 南アフリカ |
◇投資する債券の格付は、AA格相当以上を中心にBBB格相当までとします。
◇カントリーアロケーション※1、デュレーション※2などをアクティブに変更することで、リスクの低減を図りつつ、収益の獲得を目指します。
※1 債券の発行国別の配分(カントリーアロケーション)の他、為替予約取引を活用*することで、通貨のアロケーションについてもアクティブに変更する場合があります。なお、原則として、対円での為替ヘッジは行ないません。
*外貨間の為替予約取引をいいます。たとえば、米国ドル売りのユーロ買い等の予約取引がこれに相当します。
※2 ポートフォリオのデュレーションは、シティ世界国債インデックス(除く日本)のデュレーション±40%程度以内に維持することを基本とします。
◇「海外アクティブ債券マザーファンド」の運用にあたっては、NOMURA ASSET MANAGEMENT U.K. LIMITED(ノムラ・アセット・マネジメントU.K.リミテッド;委託会社の英国現地法人)に運用の指図に関する権限のうち、次に関する権限を委託します。
| ◆ | 委託する範囲 | : | 日本を除く世界の債券(含む短期金融商品)の運用の一部 |
| ◆ | 委託先名称 | : | NOMURA ASSET MANAGEMENT U.K. LIMITED (ノムラ・アセット・マネジメントU.K.リミテッド) |
| ◆ | 委託先所在地 | : | 英国 ロンドン市 |
| ◆ | 委託に係る費用 | : | 「海外アクティブ債券マザーファンド」を投資対象とする証券投資信託の委託者が受ける報酬から支払うものとし、その報酬額は、当該マザーファンドの信託財産の平均純資産総額(月末純資産総額の平均値)に、年0.03%の率を乗じて得た額とします。 |
[4]ハイ・イールド・ボンドへの投資にあたっては、業種分類を考慮した分散投資と企業調査を重視した銘柄選定を基本とします。
◆米国ドル建てのハイ・イールド・ボンドに投資し、インカムゲインの確保に加え、キャピタルゲインの獲得をめざします。
・「ハイ・イールド・ボンド」とは、BB格以下に格付されている債券をいいます。
・当ファンドでは、ハイ・イールド・ボンドのうち、主にBB格~B格相当の格付をもつ債券に投資します。なお、一部格付をもたない債券(BB格~B格相当の格付と判断される債券も含みます)に投資する場合もあります。
・ハイ・イールド・ボンドへの投資にあたっては、企業調査およびクレジット分析により投資機会をとらえ、投資リスクを抑えることを目指します。
◆ポートフォリオによる分散投資によりリスクの低減を図ることを基本とします。
・同一発行体の発行するハイ・イールド・ボンドへの投資割合は、原則としてマザーファンドの信託財産の純資産総額の5%※1以内とします。
※1 当ハイブリッド・インカムオープンでの実質投資割合は2.5%以内とします。
・投資対象を40業種に分類し、1業種あたりの投資割合は、原則としてマザーファンドの信託財産の純資産総額の15%※2以内とします。
※2 当ハイブリッド・インカムオープンでの実質投資割合は7.5%以内とします。
・組入債券がデフォルトした場合、速やかに売却することを基本とします。
◆「ハイ・イールド ボンド オープンマザーファンド」の運用にあたっては、「ノムラ・コーポレート・リサーチ・アンド・アセット・マネージメント・インク」(NCRAM社)に運用の指図に関する権限のうち、次に関する権限を委託します。
| ◆ | 委託する範囲 | : | 海外の公社債(含む短期金融商品)の運用 |
| ◆ | 委託先名称 | : | NOMURA CORPORATE RESEARCH AND ASSET MANAGEMENT INC. (ノムラ・コーポレート・リサーチ・アンド・アセット・マネージメント・インク) |
| ◆ | 委託先所在地 | : | 米国 ニューヨーク州 ニューヨーク市 |
| ◆ | 委託に係る費用 | : | 「ハイ・イールド ボンド オープンマザーファンド」を投資対象とする追加型証券投資信託の委託者が受ける報酬から支払うものとし、その報酬額は、当該マザーファンドの信託財産の平均純資産総額(月末純資産総額の平均値)に、年0.50%の率を乗じて得た額とします。 |
資金動向、市況動向等によっては上記のような運用ができない場合があります。
≪ご参考≫
■NCRAM社について■
◆Nomura Corporate Research and Asset Management Inc.(ノムラ・コーポレート・リサーチ・アンド・アセット・マネージメント・インク:NCRAM社)は1991年3月に設立された米国に登録されている野村グループの投資顧問会社であり、米国公社債やエマージング・マーケット債で構成されるポートフォリオの運用を行なっています。
◆NCRAM社は、クレジットリスクを有する債券の運用において充実した体制を整えています。
◆NCRAM社はファンダメンタルズの良好な企業を発掘するために、リサーチ中心のボトム・アップ・アプローチを採用しています。
◆デフォルトによる損失を最小限に抑えることを目的にクレジット・リスク管理を徹底し、保守的なポートフォリオ運用を行なっています。
■NCRAM社のリサーチプロセス■
◆NCRAM社の信用分析は、企業の業務内容とキャッシュフローを生み出す能力に焦点を当てています。
■投資先のモニタリングと規律ある売却■
◆投資先は継続的にモニターされ、状況に応じてポートフォリオを修正します。