有価証券報告書(内国投資信託受益証券)-第25期(平成28年9月13日-平成29年3月10日)
(1)【投資方針】
a.基本方針
本ファンドは、信託財産の着実な成長と安定した収益の確保をめざして運用を行います。
b.本ファンドの運用方針
① 主として、投資適格未満に格付けされた債券を主要投資対象とする投資信託証券に投資します。当該投資信託証券は、通常の状況において、資産の3分の2以上を投資時点で投資格付未満に格付けされた高利回りの債券に投資することにより、収入(インカム)と資産価値増加(キャピタル・ゲイン)から構成される高い水準のトータル・リターンをめざします。
② 外貨建資産については、原則として対円での為替ヘッジは行いません。
③ 投資信託証券への投資は、高位に維持することを基本とします。
④ 投資信託証券への投資にあたっては、別に定める投資信託証券(以下「指定投資信託証券」といいます。)に投資を行うことを基本とします。なお、指定投資信託証券は見直されることがあります。この際、指定投資信託証券として指定されていた投資信託証券が指定から外れたり、新たな投資信託証券が指定投資信託証券として指定される場合もあります。
⑤ 各投資信託証券への投資比率は、資金動向および各投資信託証券の収益性等を勘案して決定するものとし、各投資信託証券への投資比率には制限を設けません。
⑥ ブルームバーグ・バークレイズUSコーポレート・ハイ・イールド・インデックス(円換算ベース)をベンチマークとします。
⑦ 市況動向や資金動向その他の要因等によっては、運用方針に従った運用ができない場合があります。
※上記組入れ投資信託証券の詳細については、後記「(2)投資対象(e)投資対象とする投資信託証券(指定投資信託証券)」をご覧ください。
c.本ファンドの特色
<ハイ・イールド社債とは>ハイ・イールド社債とは、BB格(S&P)およびBa格(ムーディーズ)相当以下(投資適格未満)の格付けを付与された社債のことをいいます。
ハイ・イールド社債は、一般的に投資適格社債(S&Pの場合はBBB格、ムーディーズの場合はBaa格以上の格付けを付与された社債)と比較して信用度が低く、債務不履行が生じる可能性(デフォルト・リスク)が高くなります。一方、その見返りとして、国債や投資適格社債などのより高格付けの債券よりも相対的に高い利回りで取引されています。
※格付けが公表されていない債券の場合は、組入れファンドの投資顧問会社が発行体の財務内容等を分析して適切と判断した格付けとなります。
<債務不履行率>期間:1981年~2016年
出所:S&P
1981年~2016年の期間について、債務不履行を起こした米国社債の割合を格付け別に算出。なお、該当社債の格付けは、債務不履行時の1年前(各年1月1日時点)の格付けを参照。(2016年12月末現在)。
<利回り>2017年3月末現在
出所:ブルームバーグ
※上記は過去のデータであり、将来の結果を示唆または保証するものではありません。
<相対的に高いハイ・イールド社債利回り>ハイ・イールド社債の利回りは、国債あるいは投資適格社債などのより高格付けの債券よりも信用度が低いため、相対的に高い利回りとなっています。
※上記は過去のデータであり、将来の結果を示唆または保証するものではありません。上記のデータはインデックスのデータであり、本ファンドの実績ではありません。信託報酬等の諸費用は考慮されておりませんのでご留意ください。上記の利回り水準は、将来大きく変動することがあります。
<ハイ・イールド社債投資における価格の変動>過去の実績を見る限り、ハイ・イールド社債への投資は、短期的にも長期的にも元本および利子収入が大きく変動してきました。ハイ・イールド社債への投資は、相対的に高い利子収入(インカム・ゲイン)が期待できる一方で、大幅な価格下落リスクも伴います。
※上記は過去のデータであり、将来の結果を示唆または保証するものではありません。また、上記のデータはインデックスのデータであり、本ファンドの実績ではありません。信託報酬等の諸費用や流動性等の市場要因は考慮されておりませんのでご留意ください。
<ハイ・イールド社債のリスク>ハイ・イールド社債は利回りが高い一方、一般的に投資適格社債と比較して信用度が低く、債務不履行が生じる可能性(デフォルト・リスク)が高くなります。
ハイ・イールド社債の価格は、市場環境に伴い上下動を繰り返します。景気後退期には、通常、企業の財務状況は悪化し、元本および利息の支払いに対する信用力が低下するため、ハイ・イールド社債の価格は下落するという特徴があります。
また、個々のハイ・イールド社債の価格は、発行企業の信用状況の動向によっても大きく上下することがあります。
期間:2000年1月~2017年3月
出所:ブルームバーグのデータを基にゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント作成
ハイ・イールド社債:ブルームバーグ・バークレイズUSコーポレート・ハイ・イールド・インデックス
米国債:ブルームバーグ・バークレイズUSトレジャリー・インデックス
米国株式: S&P500
(インデックスはすべて円ベース)
※上記は過去のデータであり、将来の結果を示唆または保証するものではありません。上記のデータはインデックスのデータであり、本ファンドの実績ではありません。信託報酬等の諸費用や流動性等の市場要因は考慮されておりませんのでご留意ください。
本ファンドの実績は、後記「5 運用状況 (参考) 運用実績」をご覧ください。
<ファンドの運用>本ファンドが主として組入れる投資信託証券の運用は、ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメントのグローバル債券・通貨運用グループによって行われます。同グループは世界各地に運用拠点を展開し、幅広い調査能力ならびに専門性を活用した運用を行っています。
ハイ・イールド社債運用チームは、投資適格社債運用チームや株式運用チームをはじめとして、幅広い情報源を活用します。
発行企業の詳細な調査に重点を置き、個別銘柄の選択を行います。また、価格変動リスクの影響を抑えるため、400-700程度に銘柄を分散します。
※本運用プロセスがその目的を達成できる保証はありません。また本運用プロセスは変更される場合があります。
※上記は、本ファンドの主要投資対象であるアイルランド籍外国投資証券「グローバル・ハイ・イールド・ポートフォリオⅡ」の例です。(2017年3月末現在)
※市況動向や資金動向その他の要因等によっては、運用方針に従った運用ができない場合があります。
a.基本方針
本ファンドは、信託財産の着実な成長と安定した収益の確保をめざして運用を行います。
b.本ファンドの運用方針
① 主として、投資適格未満に格付けされた債券を主要投資対象とする投資信託証券に投資します。当該投資信託証券は、通常の状況において、資産の3分の2以上を投資時点で投資格付未満に格付けされた高利回りの債券に投資することにより、収入(インカム)と資産価値増加(キャピタル・ゲイン)から構成される高い水準のトータル・リターンをめざします。
② 外貨建資産については、原則として対円での為替ヘッジは行いません。
③ 投資信託証券への投資は、高位に維持することを基本とします。
④ 投資信託証券への投資にあたっては、別に定める投資信託証券(以下「指定投資信託証券」といいます。)に投資を行うことを基本とします。なお、指定投資信託証券は見直されることがあります。この際、指定投資信託証券として指定されていた投資信託証券が指定から外れたり、新たな投資信託証券が指定投資信託証券として指定される場合もあります。
⑤ 各投資信託証券への投資比率は、資金動向および各投資信託証券の収益性等を勘案して決定するものとし、各投資信託証券への投資比率には制限を設けません。
⑥ ブルームバーグ・バークレイズUSコーポレート・ハイ・イールド・インデックス(円換算ベース)をベンチマークとします。
⑦ 市況動向や資金動向その他の要因等によっては、運用方針に従った運用ができない場合があります。
※上記組入れ投資信託証券の詳細については、後記「(2)投資対象(e)投資対象とする投資信託証券(指定投資信託証券)」をご覧ください。
c.本ファンドの特色
<ハイ・イールド社債とは>ハイ・イールド社債とは、BB格(S&P)およびBa格(ムーディーズ)相当以下(投資適格未満)の格付けを付与された社債のことをいいます。
ハイ・イールド社債は、一般的に投資適格社債(S&Pの場合はBBB格、ムーディーズの場合はBaa格以上の格付けを付与された社債)と比較して信用度が低く、債務不履行が生じる可能性(デフォルト・リスク)が高くなります。一方、その見返りとして、国債や投資適格社債などのより高格付けの債券よりも相対的に高い利回りで取引されています。
| ポイント |
※格付けが公表されていない債券の場合は、組入れファンドの投資顧問会社が発行体の財務内容等を分析して適切と判断した格付けとなります。
<債務不履行率>期間:1981年~2016年
出所:S&P
1981年~2016年の期間について、債務不履行を起こした米国社債の割合を格付け別に算出。なお、該当社債の格付けは、債務不履行時の1年前(各年1月1日時点)の格付けを参照。(2016年12月末現在)。
<利回り>2017年3月末現在
出所:ブルームバーグ
※上記は過去のデータであり、将来の結果を示唆または保証するものではありません。
<相対的に高いハイ・イールド社債利回り>ハイ・イールド社債の利回りは、国債あるいは投資適格社債などのより高格付けの債券よりも信用度が低いため、相対的に高い利回りとなっています。
| 2017年3月末現在 出所:ブルームバーグ 米国債:ブルームバーグ・バークレイズUSトレジャリー・インデックス モーゲージ証券 :ブルームバーグ・バークレイズUSアグリゲート・インデックスのモーゲージ証券部分 投資適格社債:ブルームバーグ・バークレイズ米国投資適格社債インデックス ハイ・イールド社債:ブルームバーグ・バークレイズUSコーポレート・ハイ・イールド・インデックス |
※上記は過去のデータであり、将来の結果を示唆または保証するものではありません。上記のデータはインデックスのデータであり、本ファンドの実績ではありません。信託報酬等の諸費用は考慮されておりませんのでご留意ください。上記の利回り水準は、将来大きく変動することがあります。
<ハイ・イールド社債投資における価格の変動>過去の実績を見る限り、ハイ・イールド社債への投資は、短期的にも長期的にも元本および利子収入が大きく変動してきました。ハイ・イールド社債への投資は、相対的に高い利子収入(インカム・ゲイン)が期待できる一方で、大幅な価格下落リスクも伴います。
| 1990年1月を10,000として指数化 期間:1990年1月-2017年3月 出所:ブルームバーグのデータを基にゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント作成 ハイ・イールド社債:ブルームバーグ・バークレイズUSコーポレート・ハイ・イールド・インデックス (円換算ベース) |
※上記は過去のデータであり、将来の結果を示唆または保証するものではありません。また、上記のデータはインデックスのデータであり、本ファンドの実績ではありません。信託報酬等の諸費用や流動性等の市場要因は考慮されておりませんのでご留意ください。
<ハイ・イールド社債のリスク>ハイ・イールド社債は利回りが高い一方、一般的に投資適格社債と比較して信用度が低く、債務不履行が生じる可能性(デフォルト・リスク)が高くなります。
ハイ・イールド社債の価格は、市場環境に伴い上下動を繰り返します。景気後退期には、通常、企業の財務状況は悪化し、元本および利息の支払いに対する信用力が低下するため、ハイ・イールド社債の価格は下落するという特徴があります。
また、個々のハイ・イールド社債の価格は、発行企業の信用状況の動向によっても大きく上下することがあります。
期間:2000年1月~2017年3月
出所:ブルームバーグのデータを基にゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント作成
ハイ・イールド社債:ブルームバーグ・バークレイズUSコーポレート・ハイ・イールド・インデックス
米国債:ブルームバーグ・バークレイズUSトレジャリー・インデックス
米国株式: S&P500
(インデックスはすべて円ベース)
※上記は過去のデータであり、将来の結果を示唆または保証するものではありません。上記のデータはインデックスのデータであり、本ファンドの実績ではありません。信託報酬等の諸費用や流動性等の市場要因は考慮されておりませんのでご留意ください。
本ファンドの実績は、後記「5 運用状況 (参考) 運用実績」をご覧ください。
<ファンドの運用>本ファンドが主として組入れる投資信託証券の運用は、ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメントのグローバル債券・通貨運用グループによって行われます。同グループは世界各地に運用拠点を展開し、幅広い調査能力ならびに専門性を活用した運用を行っています。
ハイ・イールド社債運用チームは、投資適格社債運用チームや株式運用チームをはじめとして、幅広い情報源を活用します。
発行企業の詳細な調査に重点を置き、個別銘柄の選択を行います。また、価格変動リスクの影響を抑えるため、400-700程度に銘柄を分散します。
※本運用プロセスがその目的を達成できる保証はありません。また本運用プロセスは変更される場合があります。
| 本ファンドは、主に米国のハイ・イールド社債市場への投資を行いますが、欧州その他地域の収益機会も存在することから、グローバル・ハイ・イールド社債市場全体への投資を通じて収益を追求します。シニアな運用メンバーは、1980年代半ばより、欧州ハイ・イールド社債の運用経験を有しています。 米ドル以外の通貨建て債券に関しては、原則として対米ドルで為替ヘッジを行います。 |
※上記は、本ファンドの主要投資対象であるアイルランド籍外国投資証券「グローバル・ハイ・イールド・ポートフォリオⅡ」の例です。(2017年3月末現在)
※市況動向や資金動向その他の要因等によっては、運用方針に従った運用ができない場合があります。