有価証券報告書(内国投資信託受益証券)-第21期(平成27年5月13日-平成27年11月12日)

【提出】
2016/02/12 10:28
【資料】
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【項目】
49項目
(1)【ファンドの目的及び基本的性格】
イ 当ファンドは、グローバル好配当株式マザーファンド(以下「マザーファンド」といいます。)受益証券への投資を通じて、主として世界の主要国の上場株式に投資し、中長期的な信託財産の成長を目指して運用を行います。
ロ 委託会社は、受託会社と合意の上、金5,000億円を限度として信託金を追加することができます。この限度額は、委託会社、受託会社の合意により変更できます。
ハ 当ファンドが該当する商品分類、属性区分は次の通りです。
(イ)当ファンドが該当する商品分類
項目該当する商品分類内容
単位型・追加型追加型投信一度設定されたファンドであってもその後追加設定が行われ従来の信託財産とともに運用されるファンドをいいます。
投資対象地域海外目論見書または信託約款において、組入資産による主たる投資収益が実質的に海外の資産を源泉とする旨の記載があるものをいいます。
投資対象資産
(収益の源泉)
株式目論見書または信託約款において、組入資産による主たる投資収益が実質的に株式を源泉とする旨の記載があるものをいいます。
(ロ)当ファンドが該当する属性区分
項目該当する属性区分内容
投資対象資産その他資産(投資信託証券(株式 一般))目論見書または信託約款において、主として投資信託証券に投資する旨の記載があるものをいいます。「投資信託証券」以下のカッコ内は投資信託証券の先の実質投資対象について記載しています。なお、組み入れる資産そのものは投資信託証券ですが、投資信託証券の先の実質投資対象は株式であり、ファンドの収益は株式市場の動向に左右されるものであるため、商品分類上の投資対象資産(収益の源泉)は「株式」となります。
決算頻度年12回(毎月)目論見書または信託約款において、年12回(毎月)決算する旨の記載があるものをいいます。
投資対象地域グローバル(日本を除く)目論見書または信託約款において、組入資産による投資収益が日本を除く世界の資産を源泉とする旨の記載があるものをいいます。
投資形態ファミリーファンド目論見書または信託約款において、親投資信託(ファンド・オブ・ファンズにのみ投資されるものを除く。)を投資対象として投資するものをいいます。
為替ヘッジ為替ヘッジなし目論見書または信託約款において、対円での為替のヘッジを行わない旨の記載があるものまたは対円での為替のヘッジを行う旨の記載がないものをいいます。

≪商品分類表≫
単位型・追加型投資対象地域投資対象資産
(収益の源泉)
国内株式
単位型債券
海外不動産投信
追加型その他資産
( )
内外資産複合
(注)当ファンドが該当する商品分類を網掛け表示しています。
≪属性区分表≫
投資対象資産決算頻度投資対象地域投資形態為替ヘッジ
株式年1回グローバル
一般(日本を除く)
大型株年2回日本
中小型株
年4回北米
債券ファミリーファンドあり
一般年6回(隔月)欧州
公債
社債年12回(毎月)アジア
その他債券
クレジット属性日々オセアニア
( )
その他中南米
不動産投信( )ファンド・オブ・
ファンズ
なし
アフリカ
その他資産
(投資信託証券(株式 一般))中近東(中東)
資産複合エマージング
( )
資産配分固定型
資産配分変更型
(注)当ファンドが該当する属性区分を網掛け表示しています。
※属性区分の「為替ヘッジ」は、対円での為替変動リスクに対するヘッジの有無を記載しています。
※商品分類、属性区分は、一般社団法人投資信託協会「商品分類に関する指針」に基づき記載しています。商品分類、属性区分の全体的な定義等は一般社団法人投資信託協会のホームページ(http://www.toushin.or.jp/)をご覧ください。