有価証券報告書(内国投資信託受益証券)-第21期(平成27年7月7日-平成28年1月5日)
(1)【投資方針】
[1]米ドル建ておよびユーロ建ての高利回り事業債を実質的な主要投資対象とし、高水準のインカムゲインの確保と信託財産の成長を目標に積極的な運用を行なうことを基本とします。
[2]米ドル建資産およびユーロ建資産への配分は50%:50%程度を基本とし、主として、米ドル建資産はNCRAM社が、ユーロ建資産はオッド・メリティン・アセット・マネジメントが運用します。
[3]米ドル建ての高利回り事業債への投資にあたっては、投資対象の徹底したクレジット分析と分散投資により、ポートフォリオ全体のリスクの低減を目指します。
◆「高利回り社債オープン マザーファンド」への投資を通じて、主として米ドル建ての高利回り事業債に投資し、中長期的に、高水準のインカムゲインの確保に加え、キャピタルゲインの獲得を目指します。
なお、米ドル建て以外の高利回り事業債に投資する場合もあります。
◆投資する高利回り事業債は主としてBB格相当以下の格付が付与されているもの(格付がない場合は同等の信用度を有すると判断されるものを含みます。)とします。
◆高利回り事業債への投資にあたっては、投資対象の徹底したクレジット分析を行なうことにより、信用リスクのコントロールを行ないます。
◆ポートフォリオによる分散投資によりリスクの低減を図ることを基本とします。
◆同一発行体の発行する高利回り事業債への投資割合は、原則としてマザーファンドの純資産総額の10%※1以内とします。
※1 当「米欧 ハイ・インカムオープン」での実質投資割合は5%程度となります。
◆投資対象を40業種に分類し、1業種あたりの投資割合は、原則としてマザーファンドの純資産総額の25%※2以内とします。
※2 当「米欧 ハイ・インカムオープン」での実質投資割合は12.5%程度となります。
◆マザーファンドにおいて、外貨建資産については、原則として為替ヘッジを行ないません。
[4]ユーロ建ての高利回り事業債への投資にあたっては、投資対象の調査、クレジット分析をベースに、分散投資にも一定の配慮を行なうことで、リスクの低減を図りつつ、付加価値の獲得を目指します。
◆「ユーロ高利回り社債オープン マザーファンド」への投資を通じて、主としてユーロ建ての高利回り事業債に投資し、高水準のインカムゲインの確保に加え、キャピタルゲインの獲得を目指します。
なお、ユーロ建て以外の高利回り事業債に投資する場合もあります。
◆投資する高利回り事業債は主としてBB格相当以下の格付が付与されているもの(格付がない場合は同等の信用度を有すると判断されるものを含みます。)とします。
◆高利回り事業債への投資にあたっては、主としてボトムアップアプローチに基づき、企業のファンダメンタル調査・クレジット分析ならびに計量的手法を活用したポートフォリオ構築を行なうことにより付加価値の獲得を図ります。
◆業種分散、発行体分散に一定の配慮を行ない分散ポートフォリオを構築することで、リスクの低減を目指します。
◆同一発行体の発行する高利回り事業債への投資割合は、原則としてマザーファンドの純資産総額の10%※以内とします。
※ 当「米欧 ハイ・インカムオープン」での実質投資割合は5%程度となります。
◆マザーファンドにおける外貨建資産のうち、ユーロ建資産については、原則として為替ヘッジを行ないません。ユーロ建て以外の外貨建資産については、当該資産にかかる通貨を売り、ユーロを買う為替取引を行なうことを基本とします。
[5]実質組入外貨建資産については、原則として為替ヘッジを行ないません。
[6]BofA・メリルリンチ・USハイ・イールド・キャッシュ・ペイ・コンストレインド・インデックス(円換算ベース)※1およびBofA・メリルリンチ・ユーロ・ハイ・イールド・コンストレインド・インデックス(円換算ベース)※2を50%:50%の比率で委託会社が独自に合成した指数をベンチマークとします。
※1 「BofA・メリルリンチ・USハイ・イールド・キャッシュ・ペイ・コンストレインド・インデックス(円換算ベース)」は、BofA Merrill Lynch US High Yield, Cash Pay, Constrained Index(USドルベース)をもとに、委託会社が独自に円換算したものです。
※2 「BofA・メリルリンチ・ユーロ・ハイ・イールド・コンストレインド・インデックス(円換算ベース)」は、BofA Merrill Lynch Euro High Yield Constrained Index(ユーロベース)をもとに、委託会社が独自に円換算したものです。
◆ベンチマークは米国および欧州の債券市場の構造変化等によっては今後見直す場合があります。
[7]ノムラ・コーポレート・リサーチ・アンド・アセット・マネージメント・インク(NCRAM社)に、米ドル建ての高利回り事業債の運用の指図に関する権限の一部を委託します。
◆「高利回り社債オープン マザーファンド」の運用にあたっては、「ノムラ・コーポレート・リサーチ・アンド・アセット・マネージメント・インク」(NOMURA CORPORATE RESEARCH AND ASSET MANAGEMENT INC.)に運用の指図に関する権限の一部を委託し、運用の効率化に努めます。
※運用の指図に関する権限の委託を中止または委託の内容を変更する場合があります。
■(参考)NCRAM社について■
◆Nomura Corporate Research and Asset Management Inc.(ノムラ・コーポレート・リサーチ・アンド・アセット・マネージメント・インク:NCRAM社)は、1991年3月に設立された米国に登録されている野村グループの投資顧問会社であり、米国公社債やエマージング・マーケット債で構成されるポートフォリオの運用を行なっています。
◆NCRAM社は、クレジットリスクを有する債券の運用において充実した体制を整えています。
◆NCRAM社はファンダメンタルズの良好な企業を発掘するために、リサーチ中心のボトム・アップ・アプローチを採用しています。
◆デフォルトによる損失を最小限に抑えることを目的にクレジット・リスク管理を徹底し、保守的なポートフォリオ運用を行なっています。
■NCRAM社のリサーチプロセス■
◆NCRAM社の信用分析は、企業の業務内容とキャッシュフローを生み出す能力に焦点を当てています。
■投資先のモニタリングと規律ある売却■
◆投資先は継続的にモニターされ、状況に応じてポートフォリオを修正します。
[8] オッド・メリティン・アセット・マネジメントに、ユーロ建ての高利回り事業債を中心とした海外の公社債等(含む金融商品)の運用の指図に関する権限の一部を委託します。
◆「ユーロ高利回り社債オープン マザーファンド」の運用にあたっては、「オッド・メリティン・アセット・マネジメント」(Oddo Meriten Asset Management GmbH)に運用の指図に関する権限の一部を委託し、運用の効率化に努めます。
*運用の指図に関する権限の委託を中止または委託の内容を変更する場合があります。
■(参考) オッド・メリティン・アセット・マネジメントについて■
◆オッド・メリティン・アセット・マネジメントは、フランスの金融グループOddo & Cieの一員であり、ドイツのデュッセルドルフ市を本拠とする資産運用会社です。同社は欧州のハイ・イールド・ボンド運用においても充実した運用体制を有しています。
◆オッド・メリティン・アセット・マネジメントは、発行体のファンダメンタルズ(基礎的諸要因)に着目したボトムアップ・アプローチをベースとした運用を行なっています。
◆オッド・メリティン・アセット・マネジメントは、企業のクレジット分析やポートフォリオの構築に、独自の財務分析モデルや倒産確率モデルなどの定量分析ツールを積極的に活用しています。
◆銘柄別や業種別分散やクレジットの見通しの悪化した銘柄の規律ある見直し等によるクレジット・リスクの管理を行なっています。
資金動向、市況動向等によっては上記のような運用ができない場合があります。
[1]米ドル建ておよびユーロ建ての高利回り事業債を実質的な主要投資対象とし、高水準のインカムゲインの確保と信託財産の成長を目標に積極的な運用を行なうことを基本とします。
[2]米ドル建資産およびユーロ建資産への配分は50%:50%程度を基本とし、主として、米ドル建資産はNCRAM社が、ユーロ建資産はオッド・メリティン・アセット・マネジメントが運用します。
◆「高利回り社債オープン マザーファンド」への投資を通じて、主として米ドル建ての高利回り事業債に投資し、中長期的に、高水準のインカムゲインの確保に加え、キャピタルゲインの獲得を目指します。
なお、米ドル建て以外の高利回り事業債に投資する場合もあります。
◆投資する高利回り事業債は主としてBB格相当以下の格付が付与されているもの(格付がない場合は同等の信用度を有すると判断されるものを含みます。)とします。
◆高利回り事業債への投資にあたっては、投資対象の徹底したクレジット分析を行なうことにより、信用リスクのコントロールを行ないます。
◆ポートフォリオによる分散投資によりリスクの低減を図ることを基本とします。
◆同一発行体の発行する高利回り事業債への投資割合は、原則としてマザーファンドの純資産総額の10%※1以内とします。
※1 当「米欧 ハイ・インカムオープン」での実質投資割合は5%程度となります。
◆投資対象を40業種に分類し、1業種あたりの投資割合は、原則としてマザーファンドの純資産総額の25%※2以内とします。
※2 当「米欧 ハイ・インカムオープン」での実質投資割合は12.5%程度となります。
◆マザーファンドにおいて、外貨建資産については、原則として為替ヘッジを行ないません。
[4]ユーロ建ての高利回り事業債への投資にあたっては、投資対象の調査、クレジット分析をベースに、分散投資にも一定の配慮を行なうことで、リスクの低減を図りつつ、付加価値の獲得を目指します。
◆「ユーロ高利回り社債オープン マザーファンド」への投資を通じて、主としてユーロ建ての高利回り事業債に投資し、高水準のインカムゲインの確保に加え、キャピタルゲインの獲得を目指します。
なお、ユーロ建て以外の高利回り事業債に投資する場合もあります。
◆投資する高利回り事業債は主としてBB格相当以下の格付が付与されているもの(格付がない場合は同等の信用度を有すると判断されるものを含みます。)とします。
◆高利回り事業債への投資にあたっては、主としてボトムアップアプローチに基づき、企業のファンダメンタル調査・クレジット分析ならびに計量的手法を活用したポートフォリオ構築を行なうことにより付加価値の獲得を図ります。
◆業種分散、発行体分散に一定の配慮を行ない分散ポートフォリオを構築することで、リスクの低減を目指します。
◆同一発行体の発行する高利回り事業債への投資割合は、原則としてマザーファンドの純資産総額の10%※以内とします。
※ 当「米欧 ハイ・インカムオープン」での実質投資割合は5%程度となります。
◆マザーファンドにおける外貨建資産のうち、ユーロ建資産については、原則として為替ヘッジを行ないません。ユーロ建て以外の外貨建資産については、当該資産にかかる通貨を売り、ユーロを買う為替取引を行なうことを基本とします。
[5]実質組入外貨建資産については、原則として為替ヘッジを行ないません。
[6]BofA・メリルリンチ・USハイ・イールド・キャッシュ・ペイ・コンストレインド・インデックス(円換算ベース)※1およびBofA・メリルリンチ・ユーロ・ハイ・イールド・コンストレインド・インデックス(円換算ベース)※2を50%:50%の比率で委託会社が独自に合成した指数をベンチマークとします。
※1 「BofA・メリルリンチ・USハイ・イールド・キャッシュ・ペイ・コンストレインド・インデックス(円換算ベース)」は、BofA Merrill Lynch US High Yield, Cash Pay, Constrained Index(USドルベース)をもとに、委託会社が独自に円換算したものです。
※2 「BofA・メリルリンチ・ユーロ・ハイ・イールド・コンストレインド・インデックス(円換算ベース)」は、BofA Merrill Lynch Euro High Yield Constrained Index(ユーロベース)をもとに、委託会社が独自に円換算したものです。
| ■BofA Merrill Lynch US High Yield, Cash Pay, Constrained Index(USドルベース) BofA Merrill Lynch Euro High Yield Constrained Index(ユーロベース)の著作権等について■ 野村アセットマネジメントは、バンクオブアメリカ・メリルリンチより、当ファンドのベンチマークの算出にあたって上記の指数を用いることを許諾されております。 |
[7]ノムラ・コーポレート・リサーチ・アンド・アセット・マネージメント・インク(NCRAM社)に、米ドル建ての高利回り事業債の運用の指図に関する権限の一部を委託します。
◆「高利回り社債オープン マザーファンド」の運用にあたっては、「ノムラ・コーポレート・リサーチ・アンド・アセット・マネージメント・インク」(NOMURA CORPORATE RESEARCH AND ASSET MANAGEMENT INC.)に運用の指図に関する権限の一部を委託し、運用の効率化に努めます。
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■(参考)NCRAM社について■
◆Nomura Corporate Research and Asset Management Inc.(ノムラ・コーポレート・リサーチ・アンド・アセット・マネージメント・インク:NCRAM社)は、1991年3月に設立された米国に登録されている野村グループの投資顧問会社であり、米国公社債やエマージング・マーケット債で構成されるポートフォリオの運用を行なっています。
◆NCRAM社は、クレジットリスクを有する債券の運用において充実した体制を整えています。
◆NCRAM社はファンダメンタルズの良好な企業を発掘するために、リサーチ中心のボトム・アップ・アプローチを採用しています。
◆デフォルトによる損失を最小限に抑えることを目的にクレジット・リスク管理を徹底し、保守的なポートフォリオ運用を行なっています。
■NCRAM社のリサーチプロセス■
◆NCRAM社の信用分析は、企業の業務内容とキャッシュフローを生み出す能力に焦点を当てています。
■投資先のモニタリングと規律ある売却■
◆投資先は継続的にモニターされ、状況に応じてポートフォリオを修正します。
[8] オッド・メリティン・アセット・マネジメントに、ユーロ建ての高利回り事業債を中心とした海外の公社債等(含む金融商品)の運用の指図に関する権限の一部を委託します。
◆「ユーロ高利回り社債オープン マザーファンド」の運用にあたっては、「オッド・メリティン・アセット・マネジメント」(Oddo Meriten Asset Management GmbH)に運用の指図に関する権限の一部を委託し、運用の効率化に努めます。
| ◆ | 委託する範囲 | : | 海外の公社債等(含む金融商品)の運用 | |||
| ◆ | 委託先名称 | : | Oddo Meriten Asset Management GmbH (オッド・メリティン・アセット・マネジメント) | |||
| ◆ | 委託先所在地 | : | 独国デュッセルドルフ市 | |||
| ◆ | 委託に係る費用 | : | 「ユーロ高利回り社債オープン マザーファンド」を投資対象とする証券投資信託の委託者が受ける報酬から支払うものとし、その報酬額は、当該マザーファンドの日々の平均純資産総額に応じて、以下の率を乗じて得た金額とします。 | |||
| マザーファンドの平均純資産総額 | 率 | |||||
| 35億円以下の部分 | 年0.55% | |||||
| 35億円超の部分 | 年0.45% | |||||
■(参考) オッド・メリティン・アセット・マネジメントについて■
◆オッド・メリティン・アセット・マネジメントは、フランスの金融グループOddo & Cieの一員であり、ドイツのデュッセルドルフ市を本拠とする資産運用会社です。同社は欧州のハイ・イールド・ボンド運用においても充実した運用体制を有しています。
◆オッド・メリティン・アセット・マネジメントは、発行体のファンダメンタルズ(基礎的諸要因)に着目したボトムアップ・アプローチをベースとした運用を行なっています。
◆オッド・メリティン・アセット・マネジメントは、企業のクレジット分析やポートフォリオの構築に、独自の財務分析モデルや倒産確率モデルなどの定量分析ツールを積極的に活用しています。
◆銘柄別や業種別分散やクレジットの見通しの悪化した銘柄の規律ある見直し等によるクレジット・リスクの管理を行なっています。
資金動向、市況動向等によっては上記のような運用ができない場合があります。