みずほワコビア米国投資適格社債ファンド

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    有価証券報告書(内国投資信託受益証券)-第21期(平成27年8月18日-平成28年2月15日)

    【提出】
    2016/05/13 9:13
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    【項目】
    47項目
    (1)【投資方針】
    ① 基本方針
    この投資信託は、安定した収益の確保と信託財産の中・長期的な成長を図ることを目標に運用を行います。
    ② 運用方法
    1.主要投資対象
    主として米国の米ドル建て公社債を主要投資対象とします。
    2.投資態度
    a.主として米国の発行体が発行する米ドル建ての公社債に分散投資を行い、安定した利息等収入の確保を図るとともに値上がり益の追求を目指します。
    なお、公社債への投資にあたっては社債を中心に投資を行うことを基本としますが、金利環境ならびに市況動向等によっては、国債および政府機関債等への投資を信託財産の純資産総額の30%を上限に行うことがあります。
    b.信託財産の純資産総額の20%を上限に優先証券に投資を行う場合があります。
    c.投資を行う公社債の格付けについては、原則として取得時においてBBB格相当(スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)社によるBBB-格もしくはムーディーズ・インベスターズ・サービス(Moody’s)社によるBaa3格)以上の格付け(格付けのない場合には、委託会社または約款第25条に従い運用の指図に関する権限の一部の委託を受けた者(以下「運用者」といいます。)が当該格付けと同等の信用度を有すると判断したものを含みます。)を得ている公社債(以下「投資適格債」といいます。)に投資することを基本とします。
    d.組入れた投資適格債について、取得後、格付けの低下によってBBB格相当以上でなくなった場合は、委託会社もしくは運用者の判断により信託財産の純資産総額の10%を上限として保有することができるものとします。
    e. 政府・州政府およびそれらの代理機関、国際機関等が発行・保証する公社債を除き、同一発行体の発行する証券への投資割合は、信託財産の純資産総額の10%を上限とします。
    f.公社債の組入比率は、高位を保つことを基本とします。
    g.外貨建資産については、原則として為替ヘッジを行いません。
    h.市況動向やファンドの資金事情等によっては、上記のような運用ができない場合があります。
    i.円の余資運用以外の有価証券等の運用の指図に関する権限を、ウェルズ・キャピタル・マネジメント社に委託します。
    (参考)債券の格付けについて
    (債券の格付けとは?)
    債券の元本、利息の支払いの確実性の度合いを示すもので、格付け会社(S&P社、Moody’s社など)によって格付けがなされています。
    (投資適格債とは?)
    格付け会社ごとに定めた記号等(AAA、Aaaなど)によって債券の信用力が表わされ、一般に格付けされた債券のうち、債務を履行する能力が十分にあると評価された債券(S&P社およびMoody’s社による格付けでは、それぞれ「BBB」格と「Baa」格以上の債券)をいいます。なお、投資適格社債とは、一般にこれらの投資適格債のうち、種別(債券の種類)が社債であるものを投資適格社債といいます。
    ③ ファンドの投資プロセス
    1.公社債への投資プロセス
    当ファンドは、以下のプロセスにより米国の米ドル建て社債を中心とする公社債等への運用を行います。なお、当ファンドにおいては、委託会社より運用の指図に関する権限の一部(円の余資運用以外の有価証券等の運用の指図に関する権限)の委託を受けたウェルズ・キャピタル・マネジメント社が、以下のプロセスを経て公社債への投資を行います。
    a.投資政策委員会において、運用担当役員、ストラテジスト、エコノミストおよびポートフォリオ・マネジャーが参加し、マクロ経済および株式、債券、為替市場の見通しを策定します。
    b.さらに、債券部門の資産別チームリーダーが参加する債券投資政策委員会において、マクロ経済・市場見通しを基に、金利見通し、イールドカーブの形状、種別配分など詳細な債券市場の分析・議論を行い、基本投資戦略をトップダウンアプローチにより決定します。
    c.一方、債券アナリストからなるクレジット委員会において、担当アナリストによる個別発行体(企業)の信用リスク分析に基づき債券の社内格付けを付与し、さらに債券価格の変動性により3つのクラス分けを行うなど、個別銘柄選択のための基礎情報をボトムアップアプローチにより作成します。
    d.トップダウンで決定される基本投資戦略とボトムアップで作成される個別銘柄情報は、社債・クレジットチーム内で協議・検討され、ポートフォリオの投資戦略の決定に活かされます。
    e.ポートフォリオ・マネジャーは、社債・クレジットチーム内で策定された投資戦略に基づき、ファンドの個別ガイドラインに沿ったポートフォリオを構築します。
    ※ 上記のプロセスは、今後変更される場合があります。
    2.円の余資運用にあたっては、委託会社が、適宜、わが国の短期金融商品への投資を行い、効率的な資産運用に努めます。

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